木造住宅接合金物 :「追羽根」の検索結果
木造住宅接合金物とは、木造住宅の接合部を補強するために使用される金物です。筋交い接合金物、柱接合金物・かど金物、羽子板金物など、さまざまな種類の金物があります。筋交いとは、水平力に対して抵抗できるように壁に斜めに入れ耐力壁にするための部材であり、接合金物は、筋交い端部を接合します。柱接合金物は柱を接合する金物で、柱と骨組みの横に架け渡す横架材の接合補強にかど金物を使用します。羽子板金物は、桁と梁など直交する部材を結合する金物のことで、ビス止めの簡単に施工できるものもあります。
コーチスクリュー止めタイプの腰高両引き羽子板。
従来の羽子板ボルトが一方向の引き寄せしか出来ないのに対し、ボルトを介して相互に引き寄せあうことが出来る金物です。
大工さんの工夫一つでいろんな用途に使える万能タイプの羽子板です。
コーチスクリュー仕様により木材のボルト穴あけ加工が不要です。また本体が仮止め用爪つきの為、施工が簡単にできます。
本体にビード形状が施してある為、強度が増します。さらにラチェットレンチもラクに使用できる腰高タイプです。
コーナー部分が【やわらかカーブ】になっていますので、容易かつ安心して取扱いが出来ます。
材質(板)JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯SPHC、(棒)JIS G 3452 配管用炭素鋼管SGP
付属品コーチスクリュー(6×65)4本
使用方法(1)閂ボルトは使用せずセットされているコーチスクリュー(6×65)4本で取り付けてください。(2)使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を通し、材を引き寄せ固定します。
表面処理クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2)
認定番号(財)日本住宅・木材技術センター/同等認定金物:D19A01-05
1個
¥279
税込¥307
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