木造住宅接合金物 :「母屋」の検索結果
木造住宅接合金物とは、木造住宅の接合部を補強するために使用される金物です。筋交い接合金物、柱接合金物・かど金物、羽子板金物など、さまざまな種類の金物があります。筋交いとは、水平力に対して抵抗できるように壁に斜めに入れ耐力壁にするための部材であり、接合金物は、筋交い端部を接合します。柱接合金物は柱を接合する金物で、柱と骨組みの横に架け渡す横架材の接合補強にかど金物を使用します。羽子板金物は、桁と梁など直交する部材を結合する金物のことで、ビス止めの簡単に施工できるものもあります。
関連キーワード
材質JIS G 3302構造用SGH400
寸法(mm)3.2×66×80
表面処理溶融亜鉛めっき(Z 27)、カチオン電着塗装
ひねり金物とは異なり、軒先側から取り付けてもタル木及び桁に干渉しません。
Zひねり金物ST-12同等以上の耐力を有しています。
板厚0.6mm(従来のひねり金物は、板厚1.6mm)と薄くて軽量のため、現場での持ち運びが楽です。
財・日本住宅・木材技術センターによる性能認定品です。
用途タル木と桁・母屋・棟木の接合に使用します。
材質NSDC570:ZQNK18(新日本製鐵(株)製)
付属品太め釘(ZN-40)×4本
使用方法(1)桁等の外側に接して取付け位置を合わせてください。(2)桁等に仮どめのツメを打ち込んでから太め釘ZN-40を桁に2本、タル木に2本で取り付けてください。
厚さ(mm)0.6
寸法(mm)28.6×112
規格財・日本住宅・木材技術センター性能認定
表面処理Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板(スーパーダイマ)
RoHS指令(10物質対応)対応
短期許容引張耐力(kN)1.6
垂木を桁、棟木に固定した屋根面と火打金物・火打梁を併用することで、屋根構面の水平剛性を高めることが可能です。
垂木を固定した屋根面の水平剛性を含む建物の構造耐力が許容応力度計算により安全であることが確かめられた場合には「火打の省略」が可能です。
0寸勾配から12.5寸勾配まで対応が可能です。(勾配に応じた垂木欠きが必要です)
用途垂木と軒桁・棟木の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC又はSGCC
付属品専用角ビットビス(TBA-45)×8本
使用方法(1)軒と棟木に対して垂木との交点に金物を1個配置します。※母屋と垂木の交点には取り付け不要です。(2)専用角ビットビスTBA-45(8本)でとめ付けてください。
寸法(mm)98.2×100×60×1.6(t)
規格【公財・日本住宅・木材技術センター】依26-120(垂木の軸方向すべり出しの性能)依26-119(垂木の吹き上げ引張の性能)依26-121(垂木の直交方向転びの性能)
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
1セット
¥259
税込¥285
当日出荷
タル木を桁、棟木に固定した屋根面と火打金物・火打梁を併用することで、屋根構面の水平剛性を高めることが可能です。
タル木を固定した屋根面の水平剛性を含む建物の構造耐力が許容応力度計算により安全であることが確かめられた場合には『火打の省略』が可能です。
タル木の左右側面のどちら側にも取り付けできますが、1本のタル木に対しできるだけ同一面は避けてください。
用途タル木と桁行・棟木の接合に使用します。
材質JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC
付属品専用角ビットビス(TBA-65D)×8本
使用方法(1)桁と棟木に対してタル木との交点に金物を1個、できるだけタル木の同一側面を避けて配置します。※母屋、隅木、谷木とタル木の交点には取り付け不要です。(2)専用角ビットビスTBA-45(8本)で、とめ付けてください。
厚さ(mm)1.6
寸法(mm)90×90
規格財・建材試験センター性能試験 第02A1973号(タル木の軸方向すべり出しの性能)財・建材試験センター性能試験 第02A1974号(タル木の吹き上げ引張の性能)財・建材試験センター性能試験 第02A1975号(タル木の直交方向転びの性能)
表面処理溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
1個
¥339
税込¥373
当日出荷
『建築金物』には他にこんなカテゴリがあります
建築金物 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。