検出検査紙/キット

特殊処理をした試験紙による細菌の簡易試験法で、検液1mLを試験紙に滴下、または検液に浸漬し恒温器(35～37℃)で培養後スポット数の平均を判定するだけの簡単な操作です。また、未開封状態で冷暗所なら2年間保存できます。

この一般細菌試験紙は発色剤としてTTCを成分とした試験紙による簡易試験法で、とくに専門知識を必要とせず、容易に一般細菌の検査ができます。検液1mLを試験紙に滴下、または検液に浸漬し恒温器(35～37℃)で培養後スポット数の平均を判定するだけの簡単な操作です。また、未開封状態で冷暗所なら2年間保存できます。

ぺたんと押して微生物チェックします。 特定の汚染菌の有無を選択的に確認できます。 一般細菌検出用培地は最短8時間で判定が可能です(発色液を使用)。

手軽かつ正確な微生物検査ができます。試料液検査をはじめスタンプ法・塗抹法・メンブレンフィルター法による検査や落下菌検査ができます。 。長時間保存が可能で、かさばりません。

サニ太くん Acplusは 短時間(※迅速モード)で微生物を手軽に検出できるシート状培地です。 試料液検査をはじめスタンプ法・塗抹法・メンブレンフィルター法による検査や落下菌検査ができます。 酸化還元反応により発色しますので、 食品残渣の影響がほとんどありません。 一般的な培地に比べて長期間保存が可能で、かさばりません。

目に見えない細菌の汚染を、専門的な知識のない方でも簡単に検査できる細菌検出紙です。 食品・器具・手指などの細菌汚染を、簡単に検出できます。 検出紙を検体に浸漬し、恒温器に入れるだけで、検出できます。※サルモネラ簡易検出紙のみ、ブイヨンで培養した後に検出紙で検出する必要があります。 判定後の検出紙は長期間保存することができます。 〔セット内容〕サルモネラ簡易検出紙セット：

目に見えない細菌の汚染を、専門的な知識のない方でも簡単に検査できる細菌検出紙です。 食品・器具・手指などの細菌汚染を、簡単に検出できます。 検出紙を検体に浸漬し、恒温器に入れるだけで、検出できます。

汚染特定菌の有無が判定できます。 器具・培地調製などの事前準備が不要、即検査が手軽に実施できます。 手のひらを直接培地表面に押し当てるだけで、だれでも簡単に検査ができます。 手洗い検査にはSCD、手洗消毒検査にはSCDLPがおすすめです。SCDLPは消毒液不活性化剤入で、手指に残った消毒液の影響を受けずに手洗いの効果を判定することができます。

平板培地の枚数が少ない場合に適しています。 折りたたんで収納できますので、保管に場所をとりません。 Wチャックタイプは密閉用クリップが不要で、より簡単に開け閉めできます。

本品は染色液A脱色用の2%ピクリン酸アルコール溶液である。グラム陽性菌は細胞壁が厚く密なため、脱色されないが、陰性菌は容易に脱色される。

サンプル前処理後、綿棒につけるだけでヒスタミン検査が行えるスワブです。 色の変化を目視確認するだけで判定できます。

耐久性に優れ、セットに含まれるヨウ素蒸気の発生を抑える安定化剤PVP(Polyvinylpyrrolidone)入ルゴール液 により、安全にご利用いただけるハッカー変法用グラム染色セットです。グラム陽性菌は紫色、グラム陰性菌は赤色に染色されます。

ルミテスターC-110(本体)と専用試薬を用いて様々な微生物検査を迅速に判定することができます。 迅速判定により検査待ち在庫を大幅圧縮し、早期出荷に対応可能です、試薬と混ぜるだけで簡易に操作ができます。 ルシパックでは不可である微生物ATPのみの測定や乳製品の検査で必要な無菌性検査などの迅速測定が可能です。

ぺたんと押して微生物チェックします。特定の汚染菌の有無を選択的に確認できます。一般細菌検出用培地は最短8時間で判定が可能です(発色液を使用)。

・過酸化物価測定キットPOVテスター5型用の試薬です。

特定原材料と、準ずる項目に由来の単一タンパク質あるいは主要精製タンパク質を、簡単に検出できるキットです。各タンパク質(抗原)に対する抗体を用いたイムノクロマト法により特定原材料を検出し、非特異的な反応を受けにくく、多くの食材を使用した食品にも適用可能です。加熱・加圧などの加工の有無に関係なく検査可能で、検出感度はタンパク質量25ng/mL以上です。試薬調整の軽減により、すぐにお使い頂けます。検査溶液滴下後15分で迅速に特定原材料の混入を判定できます。結果を目視で判定するだけの簡易キットですので、特別な機器を必要としません。

平板培地の枚数が少ない場合に適しています。 折りたたんで収納できますので、保管に場所をとりません。 Wチャックタイプは密閉用クリップが不要で、より簡単に開け閉めできます。

液体培地なので反応が早いです。 操作性が簡便です。 保存期間18ヶ月間です。

培地調製が不要なシート状培地です。サンプルを培地不織布パッドに滴下するだけなので、不慣れな方でも取り扱いが容易です。発育した菌は特徴的な発色コロニーを形成するため特定が容易であり、運動性の高い菌も計測しやすいです。国際認証取得(MicroVal、AOAC OMA、AOAC PTM)。ISO11133に準拠しており、製品の品質管理も徹底されています。

培地調製が不要なシート状培地です。サンプルを培地不織布パッドに滴下するだけなので、不慣れな方でも取り扱いが容易です。発育した菌は特徴的な発色コロニーを形成するため特定が容易であり、運動性の高い菌も計測しやすいです。国際認証取得(MicroVal、AOAC OMA、AOAC PTM)。ISO11133に準拠しており、製品の品質管理も徹底されています。

寒天培地上の疑わしいコロニー、および選択増菌培地を短時間で判定できます。金標識抗体に基づいた免疫フロー迅速検査法です。検査装置には円形のサンプル滴下ゾーン、楕円形の反応ゾーンがあります。

専用の測定機器を必要とせず、ふき取り検査液・洗浄水を対象にした特定原材料タンパク質を検出するための検査キットです。ふき取り検査液や洗浄水を、そのまま検査することができます。

甲殻類(えび・かに類)の主要なアレルゲンであるトロポミオシン^TMを指標として、甲殻類タンパク質を検出するキットです。食品原材料や加工食品中の甲殻類タンパク質を、高感度に検出できます。特別な施設・設備などを必要とせず、操作も簡便なため、日常的なアレルゲン管理に適しています。反応時間は約20分で、迅速な検査が可能です。

初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30～300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける：168×10=1680。▼3乗数で表す：1680=1.68×10^3。。菌数：1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合：1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合：1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。

ゼロ値検証、定量値検証様です。 使用期限内であれば何度でもご使用いただけます。

ATP検査や迅速微生物検査に使用できます。 スマホ感操作のルミノメーターで衛生検査のプランニングとデータ管理ができます。

30枚まで積み重ねて培養できます。

袋から出してすぐに使える調製済みのフィルム培地です。 混釈や重層といった操作や特別な治具が不要なので、作業時間が短縮できます。 重ねながら滴下ができるため、作業時間だけでなく、作業スペースの削減が可能です。 発色剤により判別が容易なため、検査初心者でも安心して使えます。

培地調製が不要なシート状培地です。 サンプルを培地不織布パッドに滴下するだけなので、不慣れな方でも取り扱いが容易です。 発育した菌は特徴的な発色コロニーを形成するため特定が容易であり、運動性の高い菌も計測しやすいです。 国際認証取得(MicroVal、AOAC OMA、AOAC PTM)。 ISO11133に準拠しており、製品の品質管理も徹底されています。

オートクレーブ滅菌・EOG滅菌兼用。シール部の色が変化するので、シールの状態を目で確認できます。フィルムはプラスチックラミネートに特殊加工を施し、確実かつ最適なシール強度を実現します。

POVテスター3，5型に使う消耗品です。

構成部品。ガラス曲管(063130-033)赤ゴム栓No.OB(6mm穴あき)、赤ゴム栓No12(6mm穴あき)、排気管(063130-032)、吸収管(063130-034)、ひ素瓶(063130-031)

構成部品。ツバ管A、ツバ管B、ボールジョイントクリップ12、赤ゴム栓No.OB(6mm穴あき)、赤ゴム栓No12(6mm穴あき)、排気管(063130-032)、ひ素瓶(063130-031)

牛乳・乳製品の脂肪抽出用。

牛乳クリームなどの脂肪抽出用。