定性ろ紙 :「大きい 漏斗」の検索結果
定性ろ紙とは、セルロース繊維を原料として作られることが多いろ紙のことです。科学実験で、分析したい試料中に含まれる物質を検出する際に使われる実験用品です。一般的には円形をしていますが、角型の製品もあります。厚みやろ過速度、寸法にバリエーションがあるため、用途に合わせて選択が可能です。目の細かさに応じてろ過スピードが変わるため、水酸化鉄のように比較的大きな沈殿物をろ過する場合は、目が大きくろ過スピードの速いものを、硫酸バリウムなど細かいものをろ過する場合は、目が細かくろ過スピードの遅いものを選択すると良いでしょう。
商品豆知識
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55(1)
70(1)
90(1)
110(1)
150(1)
185(1)
240(1)
その他(1)
微細な粒子のろ過に適しています。グレード1と比較して約2倍の厚さがあります。荷重容量が大きいため、多量の沈殿物を保持しても目詰まりしにくいこと、湿潤強度が強くブフナーロートでのろ過に用いることなどが特徴です。吸収性も大きく、サンプルキャリアとしても適しています。
スペースASTMのD981-56の試験法の変法で、径15cmろ紙を4つ折りにし、100mlの水をろ過させる時間を秒であらわしたもの。
粒子保持能(μm)6
灰分0.06%
ろ過速度90秒(初期)
坪量(g/m2)187
厚さ(mm)0.39
『粗ろ過(デプスフィルター/ろ紙)』には他にこんなカテゴリがあります
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