定性ろ紙 :「捕集」の検索結果

定性ろ紙とは、セルロース繊維を原料として作られることが多いろ紙のことです。科学実験で、分析したい試料中に含まれる物質を検出する際に使われる実験用品です。一般的には円形をしていますが、角型の製品もあります。厚みやろ過速度、寸法にバリエーションがあるため、用途に合わせて選択が可能です。目の細かさに応じてろ過スピードが変わるため、水酸化鉄のように比較的大きな沈殿物をろ過する場合は、目が大きくろ過スピードの速いものを、硫酸バリウムなど細かいものをろ過する場合は、目が細かくろ過スピードの遅いものを選択すると良いでしょう。
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Whatman(ワットマン)定性ろ紙 #4
粗い粒子やゼラチン状沈殿物(例:水酸化鉄、水酸化アルミニウム)のろ過に適しています。ろ過速度が速いことから、生物の体液や有機物を含む抽出物を分析する際のサンプル浄化に手軽に使えます。大気汚染モニタリングにおいては、粒子の捕集よりもろ過速度に重点が置かれる場合にこのろ紙が用いられます。
スペースASTMのD981-56の試験法の変法で、径15cmろ紙を4つ折りにし、100mlの水をろ過させる時間を秒であらわしたもの。 入数(枚)100 仕様JIS規格:─、国産ろ紙相当品:No.101、粒子保持能(μm):20-25、厚さ(μm):0.21、灰分(%):0.06、重量(g/m2):92、初期ろ過速度(秒):12
1箱(100枚)
1,198 税込1,318
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