透湿・防水シート :「通気緩衝シート」の検索結果
透湿・防水シートとは、湿気は通して水は通さないという性質を持った建造物の下地材。主に木造建築物の屋外側の壁面に貼り付けて使用します。壁内の湿気を排出することで結露を防ぎ、木材や断熱材の乾燥を保つためのシートです。また建築物の繋ぎ目などから侵入してくる雨水を防いでくれる効果もあります。シートの色は白いものが多く、材質は主にポリエチレン製の不織布を使用。遮熱機能を付加した、夏の気温対策の効果があるシートもあります。
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1000(1)
結露を防ぎ建物の寿命をのばす透湿防水シート。
壁体内に流れ込んだ空気中の水蒸気は、壁体内と屋外との温度差によって結露します。
壁体内に結露が生じると、断熱材の機能を低下させ、構造材を濡らして腐朽の原因となります。
外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えた、まさしく呼吸する新素材です。
住まいを結露から守り、やさしく包みます。
用途壁用透湿・防水シート
幅(mm)1000
厚さ(mm)0.2
長さ(m)50
JIS規格JIS A 6111:2004(透湿防水シートB適合品)
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