通信ケーブルとは、電話回線やインターネット回線、屋内警報回線など機器同士の電気信号を繋ぐケーブル。幅広い用途で使用されていて、ほか各音響機器やOA機器などにも利用されています。主にポリエチレン絶縁体などで中の導線が包まれており、ケーブル自体はある程度の水濡れやねじれなどに強いですが、先端部分は精密な部品なので扱う際には注意が必要です。ケーブルの長さは数10cm単位のものから数メートルに及ぶものまで数多く販売されているので、繋ぐ距離に合ったものを選ぶことができます。
商品豆知識
全線心着色識別、対形構成のポリエチレン絶縁ビニルシースです。遮蔽付(アルミ箔張付けプラスチックテープ)を標準仕様。
用途電話回線、屋内警報回線等をはじめ、計装、制御回線等幅広い用途で使用できます。
種類通信ケーブル
材質(シース)ビニル
材質(絶縁体)ポリエチレン
使用温度範囲(℃)-15~+60
使用電圧(V)60以下
絶縁抵抗(MΩ/km)5000以上
RoHS指令(10物質対応)対応
ポリエチレン絶縁ビニルシースのツイストペアケーブルです。全線心着色識別を施したカラーコード識別方式及び多対ケーブルにおけるユニット集合の採用より、誤配線を防ぐことができ、配線接続作業の省略化をはかることができます。アルミ箔張付けプラスチックテープによる静電しゃへい付きを標準としています。静電しゃへい層にはドレンワイヤを施しており、ケーブル接続及び接地作業が容易に行えます。
用途構内通信回線等を主な用途とし、電話用・計装用・制御回線用・データ伝送用等
ポリエチレン絶縁ビニルシースのツイストペアケーブルです。全線心着色識別を施したカラーコード識別方式及び多対ケーブルにおけるユニット集合の採用より、誤配線を防ぐことができ、配線接続作業の省略化をはかることができます。
用途構内通信回線等を主な用途とし、電話用・計装用・制御回線用・データ伝送用等
JIS C 3501(日本工業規格:高周波同軸ケーブル)に準拠したケーブルです。内部導体上にポリエチレン(PE)を同心円状に被覆し絶縁体とし、その上に外部導体として軟銅線編組を施し、さらにその上にビニル(PVC)被覆を施したケーブルです。可とう性に優れています。心線(内部導体)が外部導体によりしゃへいされた構造のため、外部からの雑音を受けにくく、特性が安定しています。
用途高周波機器間の接続、内部配線、給電線、また施設の安定性を要求されるテレビジョン共同受信施設の伝送線路などに
耐電圧AC1000V(1分間)
絶縁抵抗(MΩ/km)1000以上
シース色黒
波長短縮率(%)66±2
特性インピーダンス(Ω)75±3
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