ニトリルゴム 耐油手袋 :「化学実験」の検索結果
ニトリルゴムとは、NBRと呼ばれる合成ゴムでできた手袋のことです。天然のラテックスゴムに比べ高い、耐油性と引き裂き強度を持ちます。油性のものを扱う作業場など、より手指を保護することが必要な現場で使用されることが多いです。また、合成ゴムなので天然ラテックスゴムに比べて、たんぱく質成分が少ないためにアレルギーが少ないのも特徴のひとつとなります。手袋素材のニトリルゴム。防御性能だけを考えたニトリルゴムを2重にコーティングしてある厚手のグローブ、滑り止め加工をしたものなどがあります。
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商品豆知識
耐薬品性が重要な環境、多湿または乾燥した作業環境で最適な性能を発揮します。高性能ニトリル化合物により、耐化学薬品性と強度の両方の性能を併せ持ちます。高水準の柔軟性、快適な装着感、優れた指先の感覚があります。内側に吹付け加工のコットンが使用されていないため、糸くずによる汚染のリスクが軽減され、外部からの不純物の混入の影響を受けやすい生産環境に適しています。
用途化学薬品取扱い。食肉加工。実験。金属加工。
EN388規格2016規格(耐摩耗レベル3、耐切創レベル0、耐引裂レベル0、耐突刺レベル1、EN ISO耐切創レベルX)
『耐油手袋』には他にこんなカテゴリがあります
- 塩化ビニール 耐油手袋
- ニトリルゴム 耐油手袋
- ポリウレタン 耐油手袋
- その他耐油手袋
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