M5Stackの学童・教育用品

Grove互換拡張コネクタ。Groveコネクタ(HY2.0-4Pインターフェース)の4本のピンを引き出してあり、ケーブル接続が必要なセンサの拡張などに便利に使用できます。

ESP32/ESP8266用のプログラムダウンローダー。ESP32やESP8266を搭載した製品用のUSB-TTLアダプターボードで、M5Stackシリーズなどのプログラムの書き込みやシリアルデバッグができます。送受信用バッファを備え、インターフェースにはUSB 2.0仕様のUSB Type-Cを使用しています。USB-UARTブリッジには、Silicon Labs社製のCP2104またはWinChipHead社製のCH9102Fが使用されています。CH9102FはCP2104の互換品ですが、購入時にチップの選択はできません。USB Type-Cインターフェース。ESP32/ESP8266プログラムダウンローダ。M5Stack製品(UNIT CAM、STAMPシリーズなど)と同様のI/O配列で直接接続や書き込みが可能で、配線は不要。受信/送信バッファ。USB2.0規格準拠

M5Stack Core2用の拡張基板。M5Stack Core2用のボトムパーツで、6軸ジャイロ/加速度センサー(MPU6886)、デジタルマイク(SPM1423)、500mAhのLiPoバッテリーを搭載しています。ADC/DAC/UARTの機能を備えた2つのGrove互換ポート(HY2.0-4P)があります。両側面には5個ずつのRGB LED(SK6812)があります。底面には充電用のポゴピンがあり、付属するチャージべースと接続できます。チャージべースには充電用IC(TP4057)が内蔵されているので、効率よく安全に充電できます。ポゴピンコネクタは、I2C通信にも使用できます。底面にはLEGO互換穴もあります。

M5Stack用のCANトランシーバユニット。絶縁型のCAN(コントローラエリアネットワーク)トランシーバーユニットで、CAN通信ネットワークの構築ができます。絶縁型DC/DCコンバータを内蔵しているので、ノイズと混信を絶縁し、敏感な回路への損傷を防ぎます。搭載しているCA-IS3050G絶縁型CANトランシーバーは、差動信号の送受信と110ノードをサポートし、信号伝送速度は最大1Mbpsです。電流制限、過電圧、接地損失保護(-40V～+40V)、サーマルシャットダウン機能を備えており、出力短絡の防止およびISO11898-2規格の仕様を満たします。絶縁型DC/DCコンバータを内蔵。

ATOM用の外付けバッテリ。M5Stackファミリの中で最もコンパクトな開発モジュールのATOM用に設計された外付けバッテリです。ATOMに直接給電できます。190mAhのバッテリを電源管理ICのIP5303で制御しています。単にバッテリー電源を追加するように設計されているため、元のGROVE接続モードとUSB機能には影響しません。ON/OFFボタン付きで、充電するとLEDが点滅し、完全に充電されると常に点灯します。操作方法はM5Stack Coreと同じで、クリックすると電源が入り、ダブルクリックすると電源が切れます。内蔵バッテリはUSB Type-Cにより充電し、GROVEコネクタからは充電できません。

M5Stack用の2×15構成のピンヘッダとピンソケットのセットで、ピン間隔は2.54mmピッチです。セット内容。2×15ピンヘッダ×4。2×15ピンソケット×4

M5Stackの機能を拡張するプロトタイプを試作する際に便利なピンソケットを装着したモジュールです。M5Stackのコア部分をピンソケットによって簡単に接続できます。ケーブルを外へ出すための穴やスリットも備えています。M5Stack(別売)は、Espressif社の無線通信モジュールESP32を搭載した54mm角のマイコンモジュールで、320×240のTFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、1Wスピーカーを備えています。ESP32によりWi-Fi/Bluetooth通信が可能で、esp-IDFに加えてArduino IDEによるプログラムの開発を行うことができます。

NeoPixel互換RGB/UiFlowとArduinoをサポート

LEGO互換のサーボモータ(回転角360°)。LEGOと接続できる固定ブラケット付きの重量9gのサーボモータで、回転角は360°です。固定ブラケットは簡単に取り外し可能で、LEGOシリーズと簡単に組み合わることができます。【ご注意】。360° サーボは速度と方向を制御できますが、角度を制御できません。焼き付き防止のため、電源電流と電圧にご注意ください。

M5Stack用リミットスイッチ。OP90°は、フォトインターラプタITR9606を搭載したM5Stack用のリミットスイッチです。赤外線反射ユニットがGroveコネクタと垂直(90°)になるように搭載されています。ポイントを通過する物体の計数などに使用できます。垂直レイアウト。高速応答時間。高感度

わずか24mm×24mmのサイズのM5Stack。サイズはわずか24mm×24mmというM5Stackシリーズの中で最もコンパクトな開発モジュールです。M5StickCよりも多くのGPIOピンを持ち、小型の組み込みデバイス開発に適しています。メインコントローラにESP32-PICO-D4チップを採用しているので、Wi-Fi/Bluetooth、4 MBの内蔵SPIフラッシュメモリを利用できます。Atom Liteは、赤外線LED、RGB LED、ボタン、Grove互換コネクタを備えています。さらに、6個のGPIOを介してセンサやモーターなどに接続できます。USB Type-Cコネクタを使ってプログラムのアップロードや実行が可能です。裏面には基板取り付け用のM2ネジ穴が一つあります。