学童・教育用品 ：「三端子レギュレター」の検索結果

Arduino Pro Mini328-5V/16MHzは最小機能、小型サイズのArduinoボードで16MHzのブートローダー搭載です。マイコンの動作電圧は5Vです。レギュレーターとクロック発振子を搭載しマイコンの最小限の動作は可能ですがUno等フルスペックのArduinoが標準搭載しているUSBインターフェースは省略されFTDIのインターフェースボードを外付けする仕様となっています。オートリセットは外付けインターフェースのDTR端子が有効な場合のみサポートされます。メーカーのコメントによれば入門時はUno R3でスタートし習熟したユーザーが仕様を理解した上でこのArduino Proを利用すべし、とあります。("Pro"というネーミングは"初心者お断り"の意味でしょうか…)

Arduino Pro Mini328-3.3V/8MHzは最小機能、小型サイズのArduinoボードで8MHzのブートローダー搭載です。マイコンの動作電圧は3.3Vで標準の5Vと異なります。レギュレーターとクロック発振子を搭載しマイコンの最小限の動作は可能ですがUno等フルスペックのArduinoが標準搭載しているUSBインターフェースは省略されFTDIのインターフェースボードを外付けする仕様となっています。オートリセットは外付けインターフェースのDTR端子が有効な場合のみサポートされます。マイコンの電源電圧は3.3Vなのでインターフェースの電圧にも制限があります。メーカーのコメントによれば入門時はUno R3でスタートし習熟したユーザーが仕様を理解した上でこのArduino Proを利用すべし、とあります。("Pro"というネーミングは"初心者お断り"の意味でしょうか…)

ユニバーサルエリア(2.54mmピッチ)を搭載。フラッシュメモリプログラミング、オンチップデバッグの両方に対応(TOOL0端子を使用)。マイコンの端子を周辺ボードコネクタに配置し拡張性に優れる。鉛(Pb)フリーに対応

ESP-WROOM-02やESP32用のプログラマ。ESP-WROOM-02やESP32への書き込みに使用するプログラマです。FLINT ESP Programmerの後継機種で、本製品ではESP32用書き込み安定化回路が内蔵され、コネクタがUSB Type-Cに変更されています。また、ケースが付属しています。ESPマイコンは、書き込み時にスイッチの操作をしなくてはならないのですが、本プログラマの内蔵回路によりスイッチの操作が不要になりました。シリアル-USB変換にはFTDI社のFT231XS-Rを使用し、3.3Vの3端子レギュレータやRESET/モード切り替えスイッチなども搭載しています。ESP-WROOM-02とESP32は、書き込み時のENの立ち上がりタイミングがずれていて、ESP32の書き込みが安定しないという症状が発生しましたが、その対策として0.47μFのコンデンサと10Ωの抵抗を使用した書き込み安定化回路をESP32用に内蔵しました。ESP-WROOM-02でも問題なく書き込みができます。