最終フィルター :「分子」の検索結果

最終フィルター(純水)とは純水ラインで最後に使用されるフィルターです。主にハウジングと呼ばれるケースに入れて使用します。最終フィルター(純水)は純水を取り出す前のフィルターです。その前工程で出てくるイオン樹脂や活性炭の混入を防ぐのが最終フィルターの役目。ものによっては、ハウジングに入れなくても使用できるカプセル型のものもあります。最終フィルター(純水)は長時間使用していると目詰まりを起こし吐水量が減少しますので定期的な交換が必要です。
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Biopakを取り付ける事により、RNase・DNase・エンドトキシンフリー水を採水できます。分画分子量13000のUF膜の採用により、RNase・DNase・エンドトキシンなどの生物由来の高分子不純物を確実に除去します。毒性の危険性があるDEPC処理は不要で、採水後すぐ実験に使用できます。DEPC処理ができないTrisバッファー調整にも適しています。メンブレンフィルター装着時と同等の流速を得る事ができます。Milli-Q及び他メルクミリポア社製超純水製造装置に装着可能です。採水口に接続するだけですので、操作が容易です。
サイズΦ45×124mm 対応機種Milli-Q Integral、Milli-Q Advantage+Bio-POD、Synergy UV、Direct-Q UV 耐圧(MPa)0.3 接続1/4” 有効ろ過面積(cm2)2170 フィルターUF中空糸13000NMWLポリサルホン ハウジングABS樹脂・PE(ポリエチレン) 耐熱温度(℃)5~35 アズワン品番1-9470-18 採水量Milli-Q Advantage+Bio-POD: 最大2L/分、Synergy UV: 最大1.2L/分、Direct-Q UV: 0.5L/分 (at 20℃、装置装着時)
1個
28,980 税込31,878
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