唐鍬とは、丸みを帯びた1枚の刃と柄で構成された鍬。とうが、とうぐわなど複数の呼び名があります。平鍬に比べて刃に厚みがある頑丈な作りで、一度に多くの土を掘り返すのに便利。柄には手になじみやすい木が主に使われており、頭部はスチールやステンレスなどが採用されています。田畑を耕すことはもちろん、木の根切りができるため山林や荒れ地の開墾にも適した鍬です。複数ある鍬の中でも力を入れやすいタイプであるため、硬い土を耕すため最初に使用するのに向いています。
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190(1)
生い茂った熊笹も根ごとザクザク掘れる伝統的な土起こし鍬です。繁茂した熊笹の根や稲株もザクザクと切れる、とんびと呼ばれる伝統的形状の鍬です。根切り・抜根・耕起・砕土・穴掘りなど、主に新しく田畑を切り開く開墾作業に使われてきた、厚く丈夫な刃が特徴の鍬です。叩き鍛えた地金(土台)に鍛造鋼を付けた切れ味が長持ちする強靭な刃です。根切りに適した独特な形状の大きな丸刃です。ハードな使用に耐える打ち込み式(金具止め補強)です。
用途開墾作業。 刃幅(mm)170 柄長さ(mm)900 刃長(mm)190 材質(柄部)天然木・白木柄(無垢柄) 材質(刃)鉄・鋼(鍛造鋼付け)
1本
14,980 税込16,478
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