ガラス・樹脂・金属容器とは、ガラスや樹脂、金属でできた計量・保存に使用される容器類のことで、液体や薬品、食品など幅広い用途に対応できるよう様々な種類があります。ガラス容器は、透明で中身がわかりやすく化学反応に強いなどの長所があります。樹脂容器にはポリスチレンやPETなど、素材にもたくさんの種類があり、それぞれ特徴を有しています。ステンレスやスチール、アルミなどの素材が使われている金属容器は、ガラスや樹脂と比べ、強度の高さがメリットです。中には耐食性が強いものもありますが、中に入れるものによっては錆びやすいものもあるので注意が必要です。
商品豆知識
頑強な口部で変形に強く気密性に優れています。キャップ天面円周部にリブを立て容器の積み重ねを可能にしました。
材質本体/HDPE(高密度ポリエチレン)、キャップ/PP(ポリプロピレン)、中フタ/LDPE(低密度ポリエチレン)
ブロックキャップは、冷蔵・冷凍庫の開閉時や運搬時に振動を与えても倒れにくく天面のマルチスタッキング形状により様々な積み重ねができます。円筒形の本体容器に対してキャップを四角形にすることで保冷環境で冷気が廻り、内容物を安定して保管できます。容器の全パーツがポリエチレン製。冷凍環境下で衝撃を与えた際にも割れにくくなっています。小容量では珍しい中栓仕様のため、内容物の鮮度を保ちます。3条ネジの採用で開閉スピードがアップし、大容量のサンプルを使用する際の作業時間を短縮します。内容物を入れた状態で直接攪拌機にかけられます。
材質本体・キャップ・中栓/HDPE
内容量(mL)33
口内径(Φmm)39.5
外径(mm)53.5
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