フラスコとは、理化学実験に使う容器のことです。容器の形は、細い首があって下の方がふくらんでいます。主な使い方としては、実験の反応、蒸留、攪拌などがあげられます。一般的にはガラス製のものが多いですが、樹脂製やプラスチック製のものもあります。容器の下方が球状になっている丸底フラスコ、底が平たくなっている平底フラスコ、容器全体が円錐の形になっている三角フラスコ、口部分が二口や三口に分かれている多口型フラスコなどがあります。
商品豆知識
セパラブルフラスコと併用いたします。反応生成物が固体となるもの等に用います。反応フラスコの他大形抽出器にも使用しております。
ジョイントサイズTS29/42
下部にフラスコを接続し、必要によっては吸引栓S48-3により減圧いたします。表示は留分の量です。
ジョイントサイズ(側管)TS15/25
ジョイントサイズ(上部)TS15/25
ジョイントサイズ(下部)TS15/25
マントルの左側枝管より熱媒体又は冷却水を右側枝管を経て循環させます。フラスコ内温をコントロールのときに便利です。
ジョイントサイズ(中管)TS29/42
マントルの左側枝管より熱媒体又は冷却水を右側枝管を経て循環させます。フラスコ内温をコントロールのときに便利です。
ジョイントサイズ(中管)TS29/42
マントルの左側枝管より熱媒体又は冷却水を右側枝管を経て循環させます。フラスコ内温をコントロールのときに便利です。
ジョイントサイズ(中管)TS29/42
前田氏のフラスコの名があります。ナス型フラスコの底を平らにして安定して置けるようにしたものです。三角フラスコですと底部周辺の試料がカキ出しにくいので改良されたものと思われます。
種別三角フラスコ
蒸留水用の冷却器と併用して用いる専用フラスコですが、液面が大きいので培養にも用いられております。蒸留の場合、カラダキを防ぐため下部ほど胴径が大きくなっておりメーカー独特の形状です。
ジョイントサイズTS45/50
この形のフラスコは現在各国で使用されております。その特徴は付着した内容の取出し、洗浄が容易なこと、減圧での操作が可能なこと等です。飛沫の混入を嫌う操作や溶媒精製、蒸留等に用います。
ごく微量の反応装置で、内容が粘稠なものの場合とくにその効果を発揮いたします。一般の反応にも使用出来、この二品F16-1,F16-2は組合せて使用いたします。
容量(mL)100
アズワン品番63-4258-43
ジョイントサイズ(中管)TS15/25
ジョイントサイズ(側管)TS15/25×2、TS12/20×1
ジョイントサイズ(下部)TS45/50
1個
¥44,980
税込¥49,478
16日以内出荷
キュルダールフラスコに側管をつけたもので温度計の挿入または試料の添加に用います。
容量(mL)500
アズワン品番63-4255-67
ジョイントサイズ(中管)TS29/42
ジョイントサイズ(側管)TS19/38
1個
¥8,898
税込¥9,788
11日以内出荷
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