コーニングのフリージングコンテナ(フリーズボックス)

CoolBox XT用のXT Cooling Coreです。もうひとつ購入することで、保冷時間を延ばすことができます。

氷やドライアイス、アルコールバス、ウォーターバス、液体窒素などの熱源上に置くと、Corning CoolRackモジュールは即座にその温度(-196～100℃未満)に達します。▼いずれのCoolRackモジュールもオートクレーブや高温滅菌ができ、漂白剤、アルコール、その他消毒剤、ラボにある洗剤を使用した洗浄が可能です。▼制限酵素、dNTPや抗体といった保冷が

Corning(R) CoolRack(R)は熱伝導性のリザーバーモジュールで、すべてのウェルに均等に熱を伝えます。-196度から100度までの間で、氷やドライアイス、液体窒素、ウォーターバスのような熱源に触れると、CoolRackは急速にその熱源の温度になります。CoolRackを使用することで、サンプルの冷却、急速凍結、保温、融解時の温度を均一に保つことができます。すべてのCoolRackはオートクレーブや高温滅菌、漂白剤を用いた殺菌、アルコールなどの殺菌剤や研究室で使用される洗剤の使用が可能です。いずれのモジュールも熱源の種類を問わず使用することができます。Axygen(R) 50mL試薬リザーバーと組み合わせてご使用ください。

オープンプラットフォームの、アイスフリーの冷却容器で、ほとんどのCoolRack(R)やCoolSink(R)モジュールと組み合わせて使用することができます。薄型の小型な形状は、フード内での使用に適しており、サンプルを4時間保冷(0.5℃～4.0℃)できます。1℃～8℃表示の温度表示計が付属しており目視で温度を確認できます。保冷時間を延ばしたい場合には、

Corning CoolCellはアルコールフリーの凍結用容器です。-80℃フリーザー内で-1℃/分の冷却速度で細胞を安定的に凍結していきます。

均一な密度の架橋ポリエチレンと合金の中芯からなり、シンメトリックに配置されたバイアルポジションにより一貫性と再現性のある凍結プロファイルを作り出します。本体は非吸収性でフリーザー内で安定な為、容器の近くにある他の凍結サンプルには影響が有りません。バイアルを取り出すときは本体を逆さにして、バイアルを引っ張りだしてください。▼標準的な1.0mL～2.0mLのクライオジェニックバイアル12本用。▼バイアル凍結を均一にするためのシンメトリック構造。▼サンプルが判りやすいナンバー入りウェル。▼握りやすく開け閉めしやすい面取りを施したふた。▼上下をひっくり返してバイアルを取り出す。