分注器/ディスペンサー :「校正証明書」の検索結果
分注器・ディスペンサーとは、液体を一定の量、吐出するための器具です。培地や試薬、接着剤などを分注したり、塗布したりする際に利用され、生物系の研究や実験をはじめ、医療、衛生、食品やエレクトロニクスなど広範な分野で利用されています。定量を吐出することができ、均一に多量に分けることができるということが基本的な特徴です。ボトルから計量カップに分注するといった簡易的なものから、薬品瓶のねじ口に取り付けるもの、ボタン操作で微量のサンプルを分注できるものなど用途によって多くの種類があります。
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本体全体のオートクレーブ滅菌(121℃、100kPa、15~20分間)が可能です。各種アダプターを付属しておりますので、様々なネジ口瓶に適応します。分注方向を360度自由に調整できます。接液内部にスプリングを使用しておりません。
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リサーキュレーション機能を有し泡抜き吐出時の薬液を戻しますので、貴重な溶液のロスが防げます。本体全体のオートクレーブ滅菌が可能です。接液内部にスプリングを使用しておりません。各種アダプターが付属していますので様々なネジ口瓶に適応します。分注方向が360°自由に調整できます。
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ディスペンサーをボトルから取り外すことなく、再充填できます。通常吐出以外に泡抜き、リンス、希釈、二液混合が可能です。接液内部にスプリングを使用しておりません。各種アダプターが付属していますので様々なネジ口瓶に適応します。分注方向を360°自由に調整できます。本体全体のオートクレーブ滅菌が可能です。
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