分注器/ディスペンサー ：「実験器具」の検索結果
分注器・ディスペンサーとは、液体を一定の量、吐出するための器具です。培地や試薬、接着剤などを分注したり、塗布したりする際に利用され、生物系の研究や実験をはじめ、医療、衛生、食品やエレクトロニクスなど広範な分野で利用されています。定量を吐出することができ、均一に多量に分けることができるということが基本的な特徴です。ボトルから計量カップに分注するといった簡易的なものから、薬品瓶のねじ口に取り付けるもの、ボタン操作で微量のサンプルを分注できるものなど用途によって多くの種類があります。
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ホウケイ酸ガラス製の非常に精度の高いガラス毛細管で、毛細管の端から端までの容量が一定になっているため、TLC・ペーパークロマトグラフィーでの試料のスポッティング・電気泳動試料でのアプライに適しています、使用方法、1.マイクロキャップがガラス管内に見えるようになるまで十分にキャップへ差し込みます、2.上端のゴム球には穴が開いていて、空気が自由に通るため、毛細管現象で液が上昇します、3.毛細管の端から端まで液を完全に満たすと、マイクロキャップには規定の容量が採取されています、4.液を吐出するためには、ゴム球の穴を指でふさぎ、ゴム球を押します、※マイクロキャップ100本にゴム球1個が付属
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