共通擦合せ冷却器 :「水蒸気蒸留器」の検索結果
共通擦合せ冷却器とは、気体を冷却する際に使用される実験器具で、主に蒸留実験の際に使用されます。JIS規格に準拠になっているので、いろいろな器具を組み合わせることで、効率よく実験することが可能。また、破損が発生した場でも、交換、補充が簡単に済みます。材質はほうけい酸ガラスが使用されており、破損しやすい材質のため取り扱いに注意が必要です。商品によって、冷却筒長、上・下部透明共通のサイズが変わるので環境に合わせて適切なものを選ぶことができます。
最も一般的な「還流冷却器」(reflux condenser) のひとつです。主に蒸留や還流(リフラックス)の際に、他のガラス器具と組み合わせて使用します。二重管構造の外側に冷却水を流して冷やし、内側で蒸気を冷やして凝縮(液化)させます。内管がストレートの筒状なので、斜めにしても凝縮液が溜まらないことから、傾斜(斜め)状態で使用されることの多い冷却器です。
中管がじゃ管になっている二重構造のガラス製冷却器です。下部から上がってきた蒸気は蛇管の中を通りながら外側のガラス管内に通した冷却水によって効率よく冷やされます。
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