振盪器とは、三角フラスコやシャーレ等を設置して、中のサンプルなどを震盪するための器具です。バイオテクノロジーや医学系の実験や研究で、微生物や液体培地での細胞培養などの際に利用されることが多いです。三角フラスコをはじめ、シャーレ、マイクロプレートなど用途にあわせたさまざまな振盪機があります。水平、垂直など震盪方式を選ぶこともできます。マイクロチューブなどのローテータ-や粉体の分級に使用するふるい振盪機などもあります。
目的に応じて最適な振とう方式を選べます。 タイマー機能によるオートストップが可能です。連続運転時は、積算時間をデジタル表示します。 レバー1つで往復/旋回振とうを切り替えられます。
寸法(mm)356×329×155
質量(kg)約15
機能オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ) または積算時間選択式(1分～999時間) 停電復帰
振幅(mm)10～40
設定表示速度：デジタル設定/デジタル表示
振盪方式往復/旋回
振盪速度(min-1[r.p.m])20～250(振幅10～30mm時)、20～200(振幅10～40mm時)
許容質量(kg)約5(振とう台含む)
1個
￥209,800
税込￥230,780
4日以内出荷
目的に応じて最適な振とう方式を選べます。タイマー機能によるオートストップが可能です。連続運転時は、積算時間をデジタル表示します。高湿度下やCO2インキュベーター内での連続・長期間使用に対応しています。
電源AC100V 50/60Hz 0.3A
大きさ356×342×150mm
使用環境温度：4～50℃ 湿度：95±5%RH以下(≦37℃) 85%RH以下(>37℃)
許容質量(kg)約5(振とう台含む)
運転機能オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ) または積算時間選択式(1分～999時間) 停電復帰
シーソーシェーカーやローテーターとしての動作を1台で行える小型回転振とう器です。
回転・往復・往復+振動の3種類の振とう方式でさまざまな容器を振とうさせることができます。
使用する容器に合わせて4種類のラックから選択できます。ラックは、ワンタッチで取付けることができ、最大2個付けることが可能です。容器サイズ・架数に合わせて構成できます(プレートラックは1個のみ)。
仕様【ラック】4種(オプション)
寸法(mm)340×160×157
質量(kg)約3.2
使用温度範囲(℃)4～50
電源(V)AC100(50/60Hz)0.2A 3Pプラグ
機能オートストップ 9ステッププログラム
振盪数(min-1[r.p.m])1～100
振盪方式回転・往復・往復+振動
傾斜角度(°)0～359(1刻み)
安全機能モーター過負荷保護回路、ヒューズ
1個
￥129,800
税込￥142,780
5日以内出荷
目的に応じて最適な振とう方式を選べます。 タイマー機能によるオートストップが可能です。連続運転時は、積算時間をデジタル表示します。
機能オートストップ機能(カウントダウン・カウントアップ) または積算時間選択式(1分～999時間) 停電復帰
設定表示速度：デジタル設定/デジタル表示
許容質量(kg)約5(振とう台含む)
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