従来のポリエチレン容器に特殊技術を用いて、容器表面層にフッ素を化学結合(フッ素化処理)させた容器です。優れたガスバリア性(特に有機溶剤に対する)と耐薬品性を持ちます。
フッ素樹脂ボトルと比較して約1/5の価格のコストダウンが図れます。
ポリエチレンの基材の表面にフッ素を化学結合させたポリタンクです。フッ素樹脂製の大型容器に比べ、かなりの低価格です。
ガスバリア性・耐薬品性に優れています。
アセトンやエタノールなどの揮発性の高い薬液でも勝手に垂れることはありません。
保管時はオートガスベント(液垂防止)のはたらきで自動的にガスが抜けます。
揮発性の高い薬液でも安心して保管できます。
ポリプロピレン製で耐薬品性・耐熱性・透明性に優れています。
作業性に優れた低コストなワンタッチボトル。パッキン不要で中栓がなく、作業性が良くなりました。
材質(本体)ポリプロピレン(PP)
色(本体)クリア
耐熱温度(℃)約120
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