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日本薬局方準拠培地。一般細菌用

食品中の損傷したサルモネラ属を回復・増菌するために使用します。

組成:ペプトン緩衝液(1000mLあたり)。ペプトン 10.0g。塩化ナトリウム 5.0g。リン酸ニ水素カリウム。 リン酸水素ニナトリウム(12水和物) 9.0g。 精製水 1000mL / pH 7.0±

ビール酵母抽出物。ビタミン類、核酸、各種ミネラル等を豊富に含有しています

日本薬局方(JP)、米国薬局方(USP)、欧州薬局方(EP)に準拠したメルク社製乾燥培地です。

本培地は、第十四改正日本薬局方一般試験法37.無菌試験法に規定された培地の処方に準拠して粉末化された培地である。<第十八改正 日本薬局方 4.06無菌試験法では、好気性菌および真菌の検出にソイビーン・カゼイン・ダイジェスト培地(SCDブイヨン)が指定されている>

ノボビオシン加mEC培地は、水・食品からの検出に必須な増菌培養に使用します。 SIB寒天培地は、多集落の釣菌を要する分離培養に使用します。 CLIG培地は、血清型別前に必要な多菌株の確認培養に使用します。

組成:0.1%ペプトン加生理食塩水(1000mLあたり)ペプトン 1.0g / 塩化ナトリウム 8.5g / 精製水 1000mL / pH 7.0±

酵素基質の作用による発色で菌を判定し、鑑別する事ができます。 コロニーが発色するため判定が容易です。

1次増菌やサンプル前処理用の緩衝液として使用できます。スクリューボトルは、キャップ下部が分離しボトル側に残るので、開封状態の判別ができます。品名ラベルが透明なので、内容物を目で確認できます。

。サルモネラ増菌用。培地調整時に速やかに水中に分散するため、粉末培地に比べ、溶解操作に手間がかかりません

調製済の緩衝ペプトン水です。

本製品は、平成27年7月29日食安発0729第4号 厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知 「食品，添加物等の規格基準に定めるサルモネラ属菌及び黄色ブドウ球菌の試験法の改正について」に規定された培地の処方に準拠しています。(ISO処方)。スタンディングパック(自立型の袋)仕様ですので、試料を入れ、そのまま培養できます。

皮膚糸状菌、特にTrichophyton verrucosumおよびその他の病原性真菌の選択分離に使用します。

拭き取りしたサンプルを滅菌緩衝ペプトン水で、室温状態1～1.5時間放置して、損傷した菌を修復します。

。本培地は、一般細菌の培養を目的とした培地であり、もっとも基本的な組成(肉エキス、ペプトン、塩化ナトリウム、寒天)の培地の1つである。肉エキス寒天培地ともいう。水や食品の細菌検査、菌株の保存等に広く使用できる。

本培地は、基礎培地にニッスイトリプトソーヤ寒天培地を用い、ヒツジ脱繊維血液を5%と発育因子を加えた培地である。基礎培地に含まれるダイズペプトンおよびカゼイントリプシン消化ペプトンが極めて広範囲の菌の発育を支持している。各種臨床材料からの病原菌の分離

本培地は、食品および動物飼料の前増菌培養を行うための液体培地である。培地に含まれる牛胆汁末とブリリアントグリーンによりグラム陽性菌は発育阻害を受けるが、腸内細菌への影響はない。以前は公定法における前増菌培養の培地であったが、平成29年より緩衝ペプトン水(BPW)に変更となった。