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衝撃焼入れの切れ味が違います。 テフコートだから、サビにくく、すべりが良い のこ刃の取り替えはワンタッチ

両刃ののこぎりは、左右で刃の形が違い、縦挽き用と横挽き用の刃があり、間違って使用すると、鋸の性能を発揮できないばかりか、鋸刃を傷めてしまいます。 粗い目は木目に沿って使用し、細かい目は木目に対して直角や斜めに切るときに使用します。

四つ穴により、鋸身のバランスが最適です。鋸板の中央が程良く伸び、刃元が緊張しているので、挽き曲りが少なくなりました。木の中での摩擦、抵抗が少なく、軽く切れます。鋸刃の力が均等であるため、刃先3寸に力があり、鋸刃の折損が少なくなりました。目立ては世界の最高水準を行く中屋の全自動目立機により、抜群の切れ味を発揮します。歪は越後の名工の手によって一枚一枚丹念に仕上げられております。縦挽目に上目を付け、本来の縦挽きはもちろん、横切り、斜め切り、節などに最高の切れ味を発揮します。横挽目には、衝撃焼入れが施され、耐久性に優れ、シャープな切れ味を持続します。

高級スウェーデン鋼を使用し、硬度(HS77°)に焼入れし、高級両刃鋸と同等の素材です。(厚さ0.3mm) 1寸30枚目で、より高度な目立技術を駆使して仕上げております。 1枚1枚名人の手によって丹念に歪取りが施され、引き曲がりがありません。