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ガラス器具どうしを接続する互換性がある共通のテーパージョイントです。同じ共通すり合わせTSガラス接手管規格のメス形との接続が可能です。

ガラス製で同じ共通すり合わせのメス形用の栓です。透明です。

市販の棒状温度計を接手管に接続して使用するための、PTFE製アダプターです。外径がΦ6～7.2mmの棒状温度計に適用可能です。

ガラス製で同じ共通すり合わせのメス形用の栓です。

Fine共通摺合せガラス器具について 接手部は共通摺合せです。JIS規格に準拠していますので、正確な実験装置の組立ができます。共通摺合せ部は、特別のものを除き 共通15/25から共通45/50を採用いたしました。

Φ8mmのノズルと共通すり合わせ規格の接続口がついたL字形ガラス連結管です。

上部は共通すり合わせ規格のメス形接続部、下部には共通すり合わせオス形接続部でノズル口からの排気を可能としたガラス製の連結管です。ノズル部分からオス形接続部の下部までガラス管の長さがあるので接続した容器の下部から排気が可能となります。

共通すり合わせの接続部に互換性のあるメス形の規格サイズに対して異なる規格サイズのオス形を連結する場合に使用します。規格サイズがオス形よりも小さいメス形の連結管を縮小用と呼んでいます。

共通摺合のフラスコに使用できます。

野菜のなすの形をしたフラスコです。肩の部分がないので、中の試料を取り出しやすく、洗浄がしやすい構造になっています。斜めにしたときに液の表面積が大きくなるため、口の部分が摺り合わせになったものがロータリーエバポレーターに使用されます。底が丸いため、フラスコ台の上に設置します。(平底のなす形フラスコもあります)。

突沸した場合、液だまり防止穴を設けたことで突沸した溶液が回転フラスコに戻ります。濃縮精度、回収率向上につながります。トラップの洗浄が容易になります。

共通摺合のフラスコに使用できます。

ケルダール法による窒素分解蒸留分析に使用されるフラスコです。口元に、ガラス製の同じ共通すり合わせオス形の接続が可能です。

共通すり合わせの接続部に互換性のあるメス形の規格サイズに対して異なる規格サイズのオス形を連結する場合に使用します。規格サイズがオス形よりも小さいメス形を接続するものを縮小アダプターと呼んでいます。

口元に、ガラス製の同じ共通すり合わせ規格オス形が接続可能です。

トラップ部が球形状をした両端が共通すり合わせ規格のガラス製トラップ球です。下部接続部から球内部につながる衝突管によって上部接続部への逆流を防止します。下部接続口に、取り外し作業を軽減するOリングがついています。

液がフラスコの壁を伝わらず、滴下できます。

ガラス製で同じ共通すり合わせのメス形用の栓です。茶かっ色です。

フラスコの外側をコートしており、破損時のガラスの飛散を防止します。コート剤のETFEは耐熱性(150℃)、耐薬品性に優れ透明度も損ないません。ロータリー用としてお使い頂けます。

上部は二又に分かれた共通すり合わせ規格のメス形、下部はオス形の接続口を持つ、ガラス製の連結管です。