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吸引びんと吸引ろうと、それを接続する穴あきゴム栓(黒)をセットにしたものです。

水流ポンプ(アスピレーター)を使い、減圧を利用して吸引ろ過を行うために必要なロート・吸引鐘のセットです。 ロートはろ過効率が上がるよう、底面に溝を設けた特殊形状をしています。 懸濁液中の物質の分離、有機化合物の合成実験で生じた沈殿の収集などに最適です。

25/47/90mmのメンブレンフィルタに対応したフィルタホルダーです。 KGS-47-TFは、フィルタをセットしたままオートクレーブ滅菌を行ってもフィルタ面が貼り付かない仕様です。

47mmメンブレンフィルタを使用した吸引ろ過器具を組み合せたキットです。ろ過分析に必要なすべての製品をまとめており、購入後すぐに使用できます。 ステンレス製フィルタサポートスクリーンにより、夾雑物の多い試料のろ過に適しています。

吸引瓶、吸引ロート、穴あきゴム栓をセットにしてあります。 吸引瓶にポンプ等をつないで吸引ろ過が行えます。 K-P型には片手のみで手軽に減圧できる手動式バキュームポンプが付属しています。

一般的に使われている吸引用のろ過びんです。

フィルター容器を外して、47mmメンブレンを回収できます。 ガスケットはシリコンが含まれていないためサンプルが汚染される可能性が少ないです。 10.2μmのメンブレンは白色、0.45μmメンブレンは白地にグレーのグリッド付。

吸引ボトルはオーバーフロー防止機構付です。吸引ボトル、フィルターファンネル、フィルターサポートはオートクレーブ可能です。

吸引瓶、吸引ロート、穴あきゴム栓をセットにしてあります。 吸引瓶にポンプ等をつないで吸引ろ過が行えます。

一般的な47mmまたは50mm径の各メーカーのフィルターが使用できます。 無毒性でタンパクの吸着が少なく、洗浄が容易です。 側面の2つのコネクターに吸引装置やシリンジフィルターの接続が可能です。 強度・耐薬品性に優れています。

自給式でスイッチを入れるだけで手軽に減圧できます。金属製アスピレーターを使用しており、排気量が安定しています。アスピレーター管のボール弁にセラミック球を採用し、耐薬品性・耐久性に優れています。排水コック付きですので、排水が容易です。オプションの真空計付減圧調整弁を使用すると、真空度の調整が可能です。

下部容器がついたユニットタイプのフィルターホルダー。側面に2つのコネクターがあり、吸引装置やシリンジフィルターの接続が可能です。チューブアダプターは滅菌用に綿を詰めることができ、内径6.35mm～7.94mm(1/4～5/16インチ)のチューブに適合します。オートクレーブ可能。

耐酸性・耐塩性に優れています。

吸引ろ過装置の補充部品です。

透明PC(ポリカーボネート)筐体で中を観察しながら真空乾燥できます。 オートスタート、オートストップ、SVスタートの3パターンのタイマー付き温調器を装備しています。

ダイアフラムドライポンプを内蔵した乾式アスピレーターです。 水道のないところでもご使用いただけます。 エバポレーター、減圧濾過、脱泡など真空・減圧が必要な様々な用途にご使用いただけます。 水温の上昇による吸引力の低下がないので、安定した吸引が可能です。 真空度の調節も可能な真空度調節機能付きで便利にご使用いただけます。 卓上で使いやすいコンパクトサイズで、ハンドル付きですので持ち運びにも便利です。

肉厚ガラス製につき破損率低減、懸濁物質(浮遊物)の測定の方法は種々あります。工場排水の法規制による試験では一般的にろ紙によるガラスろ過器法が用いられていますが、ガラス繊維ろ紙法(GFP法)も準用されています。理研式フィルターホルダーは、肉厚ガラスを使用しているため破損率を低減し、丈夫で耐久性があります。ろ過部に共通摺り合わせのジョイントが付いていますから、主にろ過液採取用に使用されています。(使用例は宮本理研工業社吸引ろ過装置303型・304型・305型をご参照ください。)、107型(脚・摺り付)TS24/40

細胞培養の培地交換などに適した吸引ポンプです。 吸引ボトルはポリカーボネート製でオートクレーブ可能です。

微生物試験、微粒子試験等を行うときに使用します。 有効濾過面積は、罫線(3.1mm間隔の格子)入りメンブレンフィルターのます目が100になるように設計しています。

フロータイプですので瞬間値の読み取りに適します。一般に吸引ポンプは、捕集装置を装着し連続運転で使用しますが、捕集対象物質がろ過材に捕集されると、負荷が増大し流量が小さくなります。吸引ポンプの使用時における流量は、付属の流量計で流量を設定しています。この流量計は目安目盛を示しているものが多く、吸引空気量の精度を維持するためには、あらかじめ付属の流量計の通常の使用状態と同等の負荷を、ポンプの上流の流量計の取り付け位置に装置して基準流量計あるいは基準ガスメーターを用いて校正しておく必要があります。吸引ポンプの吸引流量に適した基準流量計、ガスメーターをご使用ください。