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心押台に取り付けてワークピースを押し支えます。標準のレースセンターと異なりベアリングを内蔵しているのでワークピース同転し高回転時や硬いワークピースの加工を行うのに適しています。

精密ミニ旋盤コンパクト3の心押台に取り付けて、ワークピース(材料)を押し支えるのに用います。 ベアリングが内蔵されていて、材料の回転と同転するので先端が焼き付きにくいセンターです。 精密ミニ旋盤コンパクト3に標準付属しているものと同等品です。

センターが回転するタイプでベアリングを使用しています。MT2、MT3、MT4は3000rpm、MT5は2000rpmまで使用可能です。ヘッドドライブ機構は切削微粉や切削油の進入を防止します。

切削油、水の浸入をサンフロンシール採用による独自の構造で防止します。乾式切削はもちろんNC旋盤の湿式切削にも最適です。

心押台に取り付けて、長い材料を押し支えます。 内部にボールベアリングが組み込まれており材料の回転と回転する為焼き付き防止になります。 硬い材料や高速回転用です。

ユニークなヘッドドライビング機構を採用(センターと一体型のヘッド)しました。 粉じんや切削水の浸入を100%防止し高精度を維持します。

回転センター自体をベアリング化することでスリムな形状を維持しながら高い剛性と耐久性を確保

心押台に取り付けてワークピースを咥えて保持します。センター穴を加工できずレースセンターや回転センターで押し支えることの出来ないワークピースを保持するために用います。

汎用旋盤用の定番モデル

主軸起動の著しく速い機械、加工物の脱着回数の多い際、先端摩耗に強い超硬付 オイルシール付