スプレー ・刷毛・ローラー塗装に て70μmの膜厚を 塗 装可能であり、かつ超速乾である。
鉛、クロム等の有害な重金属を配合しておらず安全である。
無公害防錆顔料の働きによりすぐれた防食性を示す。
緻密で強靱な塗膜を形成し、鉄面への密着がすぐれている。
特定化学物質障害予防規則(特化則)に非該当である。(エチルベンゼン 1% 未満)
仕様1液性
規格JIS K 5674 1 種
粘度(23℃)100KU
密度(23℃)塗料 1.50 揮発分 0.81
希釈剤塗料用シンナー
危険等級Ⅲ
使用上の注意使用時にはよく混合攪拌し、均一な塗料状態にする。被塗面の油、湿気、塵埃などの有害な付着物は完全に除去する。希釈には塗料用 シンナーを使用する。エアレススプレー塗装の場合は塗料を 80 メッシュの金網で濾過する。
危険物の類別第四類
危険物の品名第二石油類
希釈率(%)刷毛塗り 0~10 エアレス塗装 0~15
光沢つや消し
グリーン購入法適合
危険物の性状非水溶性
耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性及びガソリン、灯油等の耐油性にすぐれている。
耐水性、耐海水性等の防食性にすぐれている。
エアレス塗装時の作業性にすぐれ厚塗り塗装が可能である。
仕様2液性
規格JIS K 5551 B 種
粘度(23℃)71KU
密度(23℃)塗料1.33、揮発分0.87
希釈剤エポニックスシンナーB
使用上の注意被塗面の油・湿気・じんあい、水分、その他の有害な付着物は完全に除去する。使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分攪拌して均一な塗料状態にする。混合比を間違 うと十分に塗膜性能を発揮しないばかりか、塗膜が硬化しない事がある。主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使い尽くすこと。余り塗装間隔が長くなると密着不良となる。規定範囲内で塗り重ねを終わるようにすること。尚、規定以上経過した場合は塗膜表面をサンドペーパー等にて研磨し、更にウエスにて拭いて調整してから塗装すること。希釈には必ずエポニックスシンナーB、同夏型、同真夏型のいずれかを使用すること。塗装終了後の使用機器は直ちにシンナーで十分に洗浄する。一度硬 化すると再びシンナーでは溶解しなくなる。
危険物の類別第四類/第四類
希釈率(%)刷毛塗り 0~3 エアレス塗装 0~3
光沢つや消し
グリーン購入法適合
乾燥時間温度 5℃ 10℃ 20℃ 30℃ 40℃指触 1.5時間 1.5時間 1時間 30分 20分半硬化 24時間 18時間 8時間 6時間 5時間
危険物の性状非水溶性/非水溶性
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