構造耐力上主要な部分に用いる目的で作られた合板。
下地材として使われることが多く仕上げに使うことは想定していないため、外見は節が多い。
他の合板やボード類に比べ、釘の保持力が非常に高く、強固に取り付けることができる。
また、接着性能も合板の中では一番水分に強く、常時湿潤状態でも問題なく使えます。
用途主に木造建築物の、壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられる
長さ(mm)1~1820
幅(mm)1~910
厚さ(mm)12
公差(mm)±5
グリーン購入法適合
サービス分類オーダー・加工
発泡プラスチック保温材A種押出法ポリスチレンフォーム保温板1種b
熱を伝えにくい
水を吸収しない
軽くて、丈夫
優れた断熱性能
加工が簡単
リサイクルが可能
安定した品質と供給
用途一般建築用
グリーン購入法適合
寸法(幅W×長さL)(mm)910×1820
JIS規格JIS A 9511:2006R
熱伝導率(W/mk)0.040以下(0.034kcal/mh℃)
線膨張係数(×10-5/℃)7
密度(kg/m3)20以上
圧縮強度(N/cm2)16以上(1.6kgf/cm2)
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
加熱変形温度(℃)80
吸水量アルコール法 0.01g/100cm2以下
曲げ強度(N/cm2)20以上(2.0)
酸素指数26以上
透湿係数(ng/m2sPa)厚さ25mmあたり145(ng/m2sPa)以下(0.07g/m2hmmHg)
燃焼性3秒以内に炎が消えて、残じんがなく、かつ燃焼限界指示線を越えて燃焼しない
比熱(kcal/kg・℃)0.27
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