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先端用は撹拌シャフトに付属されているナットでシャフト先端に固定できます。ボス付きは、ボス部の止めネジで撹拌シャフトのどの位置にも固定できます。多段での使用もできます。

撹拌羽根全体がPP(ポリプロピレン)でコートされていますので、一般的な薬液を撹拌するのに適しています。

撹拌機M型シリーズ専用プロペラタイプのオプション交換羽根です。 Φ8mmシャフトであれば、どの位置にも固定して使用可能です。 汎用的な液体の撹拌に用いられています。

スタンダードな撹拌羽根。試料は上から下方向に吸引されます。せん断力は局地的に発生。容器内で軸方向に流れを発生させます。中、及び高回転数で使用。

タンジェント型の水流。乱流は少なく、高い熱交換率で、製品をやさしく扱います。低、及び中回転数で使用。

タンジェント型の水流。周辺部、刃縁で高いせん断率が発生。容器壁面への沈殿は最小限です。低回転数で使用。ポリマー反応、液体内の高ミネラル成分の均一分散。中、及び高粘度の流体の撹拌に最適です。

・撹拌機M型シリーズ専用プロペラタイプのオプション交換羽根です。 ・Φ8mmシャフトであれば、どの位置にも固定して使用可能です。 ・汎用的な液体の撹拌に用いられています。 ・ボス付きなので撹拌棒の任意の位置にセットネジで固定できます。 ・同じボス付タイプの羽根であれば、撹拌棒の長さや試料の量に応じて複数枚の羽根を取り付けることが可能です。

羽根は、耐薬品性のPP製で、PVC被覆された鋼製の棒に取付けられています。

2枚の羽根を45°に傾斜させたスタンダードな撹拌羽根です。放射流を作り出すので固一液の撹拌に最適です。また高粘度溶液や低速での撹拌に広く使用されています。羽根はネジ締めの為、脱着が容易です(締め付用スパナ付)。羽根の高さ調節が可能です。※標準は軸受が「PEEK製」となっております。フッ素樹脂製とは耐薬品性が異なりますのでご注意ください。

撹拌羽根・シャフト一体型で芯ブレがない安定した撹拌が可能です。