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衝撃吸収力に優れ、検体輸送中の振動・衝撃による破損を軽減します。耐薬品性・耐寒性に優れています。

ケース(MVC-100)を使えば、透明な為中身の確認が容易にでき、積み重ねての保管も可能です。

1.0～2.0mlのクライオバイアルに対応します。バイアルホルダーの色は、ラックに入れた状態でも見えます。

耐薬品性・耐寒性に優れた軽量の試験管立てです。衝撃吸収力に優れ、輸送中の振動・衝撃による破損等を軽減できます。チューブをホールドし、脱落させません。

検体用の試験管スタンドごと運べます。断熱性に優れ、一定の温度での運搬が可能です。軽くて、ショルダーバッグタイプなので取り扱いも便利です。

ポリエチレン製の容器をEOG滅菌し、パックしています。 水質検査の採水用・化粧品・化学品などのサンプル瓶としてご利用ください。

ディスペンサーボックスに入っているため、1枚ずつ取り出せます。書類を入れられるポケット付きです。要冷凍、要冷蔵、室温可のチェック欄が付いています(英語・スペイン語)。バイオハザードマーク付きです。再密閉可能なジッパー付き

検体と希釈液を入れ、ホモジナイズする際に使用する袋です。

食品検体の一定期間保存に。 スクリューキャップ付きの滅菌コップで、食品の一定期間保存に適しています。

ホモジナイザーバッグに入れた検体の検量に。上部に両面テープを貼ることでバッグの口が楽に開けます。

試薬瓶を1本1本しっかりとホールドしますので、地震等の災害時にも瓶の転倒を防止します。 ボトルプロテクターはPP(ポリプロピレン)製で、耐薬品性に優れています。 薬品トレー(PP-125N・PP-80)にセットする事により、試薬瓶を確実にガードしながら薬品庫へ収納できます。 100mL用から1L用まで様々な試薬瓶に対応できます(瓶の胴径にて選定ください)。

カテゴリーBの臨床・治験検体の輸送に使用できる2次容器です。袋の底にマチがあり、検体を自立した状態で輸送可能です。

優れた断熱性を有します。 保冷剤(別売)は、Box内上部(フタのすぐ下)に収まる様になっています。

モレにくいデュアルタイプのスクリューキャップです。フタ・本体底の側面がギザギザになっていますので、手袋をしたままでも開閉できます。

目盛精度(±3%)が高く、操作性・作業性に優れています。 100mL、150mLの検体を入れても充分な気層が確保できます。 フッ素PTFEライナー製パッキン仕様で耐薬対応可能。

バイオハザードマーク付きで検体の識別に便利です。書類を入れられるポケット付きです。検体の一次保管や識別などに便利です。

検体と希釈液を入れ、ホモジナイズする際に使用する袋です。 フィルタ付きバッグは検体の残渣を濾過するので、より正確な菌数測定が可能となります。 γ線滅菌済です。

検体と希釈液を入れ、ホモジナイズする際に使用する袋です。フィルタ付バッグは検体の残渣を濾過するので、より正確な菌数測定が可能となります。γ線滅菌済です。

綿棒で検体採取後、感染防止用に綿棒を入れて移送する容器です。

検体と希釈液を入れ、ホモジナイズする際に使用する袋です。 ●白帯のスクリーン印刷部があり、えんぴつやボールペンでもIDやデータの記入ができます。 ●フィルタ付バッグは検体の残渣を濾過するので、より正確な菌数測定が可能となります。γ線滅菌済みです。 ●袋の片側にマジックカット加工があるバッグは、ホモジナイズ後手で袋を切ることができ、切り口からピペットを差し込み検体を吸引します。マイクロピペット本体を汚しません。 ●PX0020シリーズはきめ細かいフィルタを使用しているので、ホモジナイズ後の残渣がよりきれいに取り除けます。

オートクレーブ滅菌専用の処理バック。 感染性廃棄物や検査済の検体を手軽に処理できます。 使用方法は、感染性廃棄物および検査済の検体をネオパックの中に入れ、口をバンドでゆるく締めてオートクレーブに入れます。滅菌終了後、冷えてからネオパックを取り出し、バンドできつく締め直して廃棄します。

検体を繊維の中にしっかり取り込みます。 先端を折ってバイアルに入れられるよう、折り目が付いています。 HPLCやIMSや蛍光分析に使用できます。

前製品や洗剤の残留物、外部からの混入物などが予め定めた許容限度値以下であることを科学的に立証するための "残留物評価試験"のサンプリングに。検体を繊維の中にしっかり取り込みます。 TX714Kは先端を折ってバイアルに入れられるよう、折り目が付いています。 TX761Kは柔軟な先端部で、今まで届きにくかった場所にも便利です。

検体の採取から、保管、輸送まで、これだけで完了、機械化された製造で、品質が安定、検体採取前に製品が未開封であることを確認可能、使い方、1.ホイルトップのフタをはがし、ドナーにカップを渡す、2.検体採取後、バイアルに、3.0 mLの尿を入れ、カチッと音がするまでフタを閉める、3.バイアルを梱包バッグに、必要に応じて書類をポケット側に入れる、4.梱包バッグの青いライナーを外し、ポケットの上にフラップを折って封入する

3つのスピッツ収納ケースと1つの検体容器ケースで最大300本のスピッツと36コの検体容器を同時に収納できます。庫内用温度計付きですので温度コントロールが必要な検体輸送に最適です。スピッツ収納ケース内側には保冷剤ポケットが付いています。上部に書類入れポケット付。手提げ・肩掛けの2Wayタイプ。

試薬、ワクチン、医療細胞の一時保管やドライアイス輸送で継続温度管理を実現します。パスワードによる使用者制限が可能です。測定孔の無いフリーザーでの温度管理、証明に適しています。電源を切らずに航空機への搭載が可能です。検体・ワクチン輸送のシーンに最適な超低温-80℃まで測定・記録できます。データロガー本体をそのまま冷蔵庫・冷凍庫に入れられるので、外付けプローブなどを外部から引き回す手間がありません。専用リーダー(PaSoRi)の他に、スマートフォンでデータを読み込むことも可能です。データ読込には「RC-S380/S(3-3422-11)」が必要です。-80℃で校正していますので治験向けにお勧めです。

試薬、ワクチン、医療細胞の一時保管やドライアイス輸送で継続温度管理を実現します。パスワードによる使用者制限が可能です。測定孔の無いフリーザーでの温度管理、証明に適しています。電源を切らずに航空機への搭載が可能です。検体・ワクチン輸送のシーンに最適な超低温-80℃まで測定・記録できます。データロガー本体をそのまま冷蔵庫・冷凍庫に入れられるので、外付けプローブなどを外部から引き回す手間がありません。専用リーダー(PaSoRi)の他に、スマートフォンでデータを読み込むことも可能です。データ読込には「RC-S380/S(3-3422-11)」が必要です。

初めての自主検査・検査のステップアップに!。。検査手順。【I】検体前処理。▼1検査する食材(検体)を採取します。採取に用いる器具類(ピンセット・ハサミ)は滅菌済みのもの、もしくはアルコール消毒・火炎滅菌などを施してください。▼2天秤(はかり)に秤量処理サンプル採取用バッグスタンドをセットします。天秤用バッグスタンドにストマック袋(E-Mixホモジナイズバッグ)を挟み込み、開口します。天秤を風袋引きした後、検体10gをストマック袋に量り取ります(この際も器具類は滅菌が必要)。続いて滅菌希釈水OR-90(90mL)を加え、10倍希釈検体液を作成します。▼3検体10g+滅菌希釈水OR-90(90mL)の入ったストマック袋をストマッカー(バッグミキサーE-Mix)で混合します。。【II】段階希釈。▼410倍希釈を利用してさらに希釈していきます。写真のように、食品サンプル用のスタンドに処理済のストマック袋をセットし、マイクロピペットで1mL吸引します。▼5吸引した10倍希釈検体液1mLを滅菌希釈水OR-9(9mL)に注入し、100倍希釈検体液の完成です(必要に応じて図のように繰り返すと1000倍・10000倍の希釈検体液が作成できます)。。【III】検体接種。▼6作成した10倍・100倍・1000倍希釈検体液をペトリフィルム(TM)各2枚に1mL滴下し、フィルムを被せます。▼7専用の器具(スプレッダー)で軽く押さえ、円形に型取ります。▼8ゲル状に固まったら培養器に入れ、決められた温度・時間で培養します。※大腸菌群・大腸菌のペトリフィルム(TM)はフィルムに空気が入ると培養後の判定が困難になります。ご注意ください。▼9培養終了後、コロニーカウンターペンで計測します。30～300個が適正のコロニー数となります。希釈毎について平均値を求め、希釈倍率をかけて菌数を算出します。▼10使用済みのペトリフィルム(TM)は滅菌バッグに入れて高圧蒸気滅菌後、廃棄します。。菌数算出方法【例】。▼110倍希釈液2枚での平均コロニー数(155+180)÷2=167.5≒168(個)。▼2平均コロニー数に希釈倍率をかける：168×10=1680。▼3乗数で表す：1680=1.68×10^3。。菌数：1.7×10^3 CFU/mL。。希釈倍率が10倍の場合：1枚目/155、2枚目/180。希釈倍率が100倍の場合：1枚目/20、2枚目/17。食品微生物検査に必要な基本的な機器類をまとめました。