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調整ダイアルにより、微妙な容量設定が行える分注器です。 排出口(ノズルの向き)を360度自由に動かせます。 付属アダプタによりボトル接続部の口径を変えることができ、各種試薬瓶に装着できます。 オートクレーブ滅菌が可能です。

電池・充電が不要で、いつでもどこでも使えるレバー操作式の連続分注器です。吸引・分注量はダイアルを回すだけで簡単に設定でき、最大13mLまでまとめて吸引できます。 ノズルは10度刻みで5段階に角度を調整できます。ノズル先端はオートクレーブ可能で、メンテナンスも簡単です。

132℃、121℃の二つの設定で確実に滅菌を行います。 短時間で連続滅菌が可能です。 各種安全装置を装備しています。 コンパクトサイズですので場所をとらず、少量の滅菌に適しています。 マイコン制御を搭載したセミオート型低価格モデルです。 タイマーは121℃で20～99分、132℃で5～99分の設定が可能です。

酸・アルカリ・有機溶媒など、ほとんどの試薬に使える分注器で、粘度の高いサンプルやエマルジョンを正確に分注できます。 バイパス機能を備え、泡抜き時に分注器内の試薬をボトルに戻すことができます。 ボトルへの接続部は標準45mm(GL45)です。付属のアダプタにより、各種試薬瓶に装着できます。 オートクレーブ滅菌が可能です。

ピストンにOリングがないので抵抗なくスムーズに動きます。 ハンドルの向きがネジを回すだけで簡単に変えられます。

軽量小型のハンディ分注器で容量は連続して変えることができます。シンカー付インレットチューブを試薬容器に入れ、手動連続分注器として使います。容量表示部はデジタルカウンター方式です。軽量、片手で操作でき、連続的に分注できます。泡抜きが簡単です。シリンダーはプラスチック(PP)でカバーされています。シンプルな構造で、洗浄が簡単にできます。

手軽な手持ちの定量分注器。。簡単に液量調整、分注操作が可能で能率的。

1回のみオートクレーブ可能です。 シリンジ先端部が長く(50mm)バイアル瓶等の底まで届きます。

セラミックピストンの採用により、耐久性と耐薬品性に優れています。。グラジュエートゲージとデジタル容量調整リングによって、安定した容量分注と確実な再現性を示します。。本体ユニットは分解せずにオートクレーブ可能。。本体の口径はA32で、A28、S40、A45のアダプターが標準付属しています。

・8種類の専用シリンジとの組み合せにより、1μL～5mLまでの40種類の分注容量が選択できます。 ・可変ツマミで5段階の分注回数を選べます。 ・エッペンドルフピペット4780のコンビチップと互換性があります。

高精度Al2O3セラミックピストンを採用しています。 誤差を最小限に抑えた超精密仕上げです。 付属の接続アダプターを使えばほとんどのねじ口瓶(ISOねじ)が使用できます。

バイパス機能を標準装備し、泡抜き時に高価な試薬をボトルに戻します。 滴定方向(ノズルの向き)が360°自由に動きます。 各種の試薬瓶に直接装着できます。 オートクレーブ滅菌が可能です(121℃・2bar・20分)。

8種類の専用シリンジとの組合せにより1μl～5mlまで、40種類の分注容量と5種類の分注回数が選べます。。グリップに指掛けが付いているので片手で楽に操作できます。。5段階のクリック方式で容量可変、しかもシリンダ交換が簡単です。。最終ストローク後は、気泡誤差を防ぐためシリンダー内に残液を残し、分注ミスを防ぎます。

温度検知・時間制御の電磁弁による空気抜方式により、負荷に応じた確実な滅菌を行います。 滅菌後は自然冷却し、フタ開安全温度に下降後、運転ランプが消灯します。 強制排気弁も備えています。

注射器のような体積式の分注器で、粘性の高いサンプルなども定量で連続分注を行えます。 本体は分解せずにオートクレーブ可能です。 接液部の材質に配慮されているため、耐薬品性があります。道具なしで簡単に分解できるため、必要なパーツの洗浄や交換などのメンテナンス作業を軽減します。また、ピストン周りにOリングが付いていないので、Oリング交換といった面倒なメンテナンスが不要です。 ピストルハンドルタイプは、横方向の分注に適しています。手のひら全体を使用してピストンを押すので、長時間の分注動作も疲れにくいです。 ガラスバレルに取り込んだ液体をピストンで押し出す構造なので、高粘性の液体でも連続分注が行えます。 2リングハンドルは、手首を返さずに分注できるので、縦方向の分注動作に適しています。 プレミアムタイプは取外し式の三方弁(連続分注バルブ)を採用しており、本体に直接ニードルを差し込むことで注射器として使用することも可能です。また、接液部の耐薬性がクラッシックタイプより優れています。

フタ開閉からロックまで片手でできるシングルモーション。ロックを検知して運転スタートし、運転中および運転終了後安全な温度(79℃以下)に下がるまでフタを開かない機構です。JIS C 1010-1(2005)に基づいた安全設計になっています。運転キー操作は「スタート」・「ストップ」・「解錠」の3つだけ。温度・無滅菌時間の変更も簡単に行えます。

ジクロロメタン等のハロゲン化炭化水素を含む有機溶媒、濃塩酸や発煙硝酸を含む強酸、TFA・THF・過酸化物等の溶液分注のためにデザインされたボトルトップ型分注器です。 ボトルへの接続口径は45mmです。標準付属のアダプタにより、各種口径サイズのボトルに対応できます。

温度検知・時間制御の電磁弁による空気抜方式により、負荷に応じた確実な滅菌を行います。 滅菌後は自然冷却し、フタ開安全温度に下降後、運転ランプが消灯します。 強制排気弁も備えています。