難燃エフレックス-FRは、地中防護管「エフレックス」のすぐれた特性に難燃性を付与したもので、JIS C 3653 の管路式として使用できます。JISC3653附属書1の難燃性試験に合格しています。電気設備技術基準解釈第139条および第140条の自消性のある難燃性の管に相当する防護管で、離隔距離をとらずに布設でき、土木工事費を削減できます。長く、軽く、曲げ易いなど、エフレックスの特長がそのまま生きています。
用途電気設備技術基準上、難燃性を要求される場所、屋内、露出部のケーブル防護管および工事現場の仮設配管に適しています。
難燃エフレックスを端子箱(プルボックス等)へ取り付ける際に使用致します。
用途エフレックスを端子箱へ取り付ける際に使用します。 なお、端子箱のエフレックス取付面にはサイズに応じて下表の孔をあけます。
エフレックスにねじ込んでねじ戻すだけで施工が完了する継手です。
難燃エフレックスにもお使い頂けます。
エフレックスは「波付硬質ポリエチレン管(FEP)」で、波付構造により(1)偏平圧縮強度を高めた(2)適度の可とう性をもつ(3)すぐれた作業性など従来にない新しい管路としての特性と経済性を兼ねそなえ、ご好評をいただいています。
ミラレックスFは、JISC3653「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」の規格に適合する波付硬質合成樹脂管です。
難燃ミラレックスFは、JISC3653「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」の規格に適合する難燃性波付硬質合成樹脂管(FEP)です。
シロアリを寄せ付けない「防ギ仕様」もあります。
ネズミが嫌がる成分を含んだ「防ソ仕様」もあります。
JIS C3653「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」の規格に適合する波付硬質合成樹脂管です。
付属品との接続が簡単にできる一重波形状です。
仕様パイロットワイヤー入り
軽量で取扱いが容易
機械的強度が大きい
ケーブルの引き込みが容易
可とう性があり、障害物の回避が容易
可とう性、耐圧強度の強さにより地盤沈下などに対し、従来管に比べ安全です。
用途地中電線/ケーブル保護管
摩擦係数TACレックス0.3、ライニング鋼管0.5、ヒューム管0.7、硬質ビニール管0.4
エフレックスを端子箱へ取り付ける際に使用します。
地中埋設管に適合!
JIS C3653「電力用ケーブルの地中埋設の施工方法」の波付硬質剛性樹脂管(FEP)に適合する大口径のPF単層波付管(難燃タイプ)です。
仕様パイロットワイヤー入り
活線状態の電線及び通信線の保護に使用します。
施工がラクに行え、繰り返しの使用もできます。
長さ(m)4
エポキシパテもテープも使わずに、エフレックスと異種管を接続することができます。
施工時間を大幅に削減できます。
マンホールに取り付け後ケーブル引込時の外相防止・外観の仕上げに使用
エフレックスをマンホールに取付け後、ケーブル引込み時の外傷防止、外観の仕上げのためにベルマウスをご使用ください。
ベルマウスは、端末にねじ込むだけです。
2つ割り継手をエフレックスにかぶせ、蝶ナットを付けて手で締め込む継手です。
色ベージュ
仕様一重波付、自己消火性
材質難燃ポリエチレン
材質難燃PE
仕様単層波付管
スリーブをエフレックスの片側にねじ込みパイロットワイヤをつなぎ、他方のエフ レックスを突き合わせてスリーブを逆方向にまわして、両エフレックスをつなぎます。そしてスリーブの両端部にシーリングテープを巻き、その上にバルコテープを 巻き、巻き終りをPVCテープで止めます。
モルタル・止水パテ等を使用せずマンホール等の壁面に難燃エフレックスを固定でき、水膨張性Oリング等により確実な止水の出来る部材
カクフレキはケーブル類をまとめて収納する電線共同溝方式に対応する多条布設が容易に行える角型のFEPです。
長尺(把巻き)ですから接続箇所が少なくてすみます。
可とう性が良く施工がラクです。
直線性(整直性)がよく、巻き癖も少ない角型形状です。
多条施工が容易!付属品も出っ張りがないので並べて施工が行えます。
隙間がないので埋め戻し作業がラクです。 (管と管の隙間に砂を入れる必要がありません。)
転がらない形状なので斜面(のり面)への施工が容易です。
丸型FEPに比べ圧縮強度が強く、JISC3653附属書3に適合しています。
エフレックスと他の異種管路との接続に使用
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