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六角は左右対称に15°の角度をつけているので十二角めがねレンチと同等(30°の振れ角度で回転)の作業が可能です。六角口径部の面取りをなくし、口径部とボルト･ナットの接触面積をより大きくしています。柄部は立上り角度を45°×10°とし、力がかけやすく握りよい形状で手にフィットします。

口径サイズは1サイズのみで、45°×15と15°の2種類の立ち上がり角度を使い分けできます。産業機械などのフランジ継手や、すきまの狭い場所に取り付けてあるボルト･ナットの作業にも便利です。自動車のデファレンシャル･プロペラシャフト･ジョイント部分、フロントドライブ車などのドライブシャフト、クラッチO/H作業や、エンジンO/H作業でのキャブレターやマニホールド関係の取外し･取付け作業にも有効です。車体整備のバンパーやインサイドパネルなど、狭くて奥の深い場所などでの作業にも適しています

ラチェット部は、本締めが可能です。 送り角度5°(9mm以下と21mm以上を除く)を狭い場所でのスムーズな連続作業ができます。 矢印表示により作業方向が一目でわかります。 滑りにくいグリップデザインを採用しました。

ラチェット部は、本締めが可能です。 送り角度5°(8mmは6°)で狭い場所でのスムーズな連続作業ができます。 レバー操作により回転方向を切り替えできます。 滑りにくいグリップデザインを採用しました。

狭い場所での作業性を考えた、スタンダードとショートの中間サイズ。 ラチェット部は、本締めが可能です。 送り角度5°(8mmを除く)で狭い場所でのスムーズな連続作業ができます。 矢印表示により作業方向が一目でわかります。 首振り角度は180°です。 滑りにくいグリップデザインを採用しました。

めがね側口径部は応力の集中を防ぐことでボルト・ナットのエッジを傷めにくくし、より確実な締め付け・緩め作業が行えるパワーフィット形状を採用しています。(5mm以下除く)。スパナ側ヘッド部は幅を極力小さく、力の加わる部分にボリュームを持たせ、従来のやり形を進化させたKTC独自の新やり形ヘッドです。柄は中央にくぼみをもたせ、しなりに強く軽量化も図れる断面形状です。

ダブルナットの締緩や狭い隙間での作業に便利な薄口レンチです。 標準タイプより全長が長く、力が加えやすくなっています。 柄部には京都市内を流れる高瀬川の川面に桜の花びらが舞う様子をモチーフにしたデザインを施しました。 めがねレンチ側の口径部には応力の集中を防ぎ、ボルト・ナットにやさしいパワーフィット形状を採用しました。

ラチェット部は、本締めが可能です。 送り角度5°(8mmを除く)で狭い場所でのスムーズな連続作業ができます。 レバー操作により回転方向を切り替えできます。 滑りにくいグリップデザインを採用しました。