内輪は、熱処理後高精度な研削仕上げを施しています。
通常、針状ころ軸受は軸を熱処理・研削仕上げして軌道面として使用しますが、軸の表面を規定の硬さや粗さに加工できない場合に、この内輪を使用します。
こて先の先端に溝があるタイプ。
はんだ付け部分への熱供給が良く、フローアップ不足の解消が可能です。
材質S45C
表面処理黒染め
熱処理焼入
RoHS指令(10物質対応)対応
背の高いワークから低いワークまで無段階で締付できます。
材質本体:鍛造S45C半円筒座金:S45C
熱処理半円筒座金:焼入HRC30
RoHS指令(10物質対応)対応
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