テークアップ形ユニット、溝形鋼から製作されたフレーム、調整ボルトなどを組み合わせたユニット製品です。
フレームに内蔵された調整ボルトによって、軸受箱をラジアル方向に移動させることで、軸中心の支持位置を調整することができます。
フレームを立てた状態で、機械本体に取り付けるため、スペースが小さくなります。
溝形鋼を用いた高剛性タイプです。
機械本体へのフレームの取付けは、2本または4本のボルトによって行います。
形状テークアップ形
取付ボルトの呼びM18
RoHS指令(10物質対応)対応
円筒穴溝形鋼製フレーム付テークアップ形ユニット
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