恒温循環装置に接続して使用します。 三重構造缶で外部ジャケット部が真空断熱されています。 保湿性にすぐれ、缶の外側に熱が伝わりにくい構造で、かんなの外側表面への結露なども起こりにくくなっています。 恒温循環装置と接続して熱媒・冷媒を循環させ、恒温槽として使用できます。 強力マグネチックスターラーを用いれば、中に入れたフラスコビーカー等を加温しながら、あるいは冷却しながら攪拌できます。