
砥粒を含んだ不織布のディスクで、ソフトタッチで削り過ぎがありません。
研磨布よりも細かな仕上げになります。
金属だけでなく、木材にも使用できます。
ペーパーディスクの後の研磨、麻バフ・綿バフディスクの前工程。



このタイプは初めて使います。商品説明にもありますが、木目が浮き出るような仕上がりに簡単に出来ます(桧に使用)。
私の場合は荒削りの後、この商品で滑らかに仕上げたかったので、削り過ぎに注意が必要でしたが、慣れれば使いやすいです。
本来の使い方ではないかもしれませんが、樹脂の艶出しに使っています。グラインダーを低回転にして、解けないように注意しながら磨いていきます。他のものも試しましたが、これが一番上手くいきます。
キッチンのステンレス板の汚れ落とし作業の仕上げ時に使用しました。グラインダーで遅い回転数に設定して作業を行い、細かな傷も消すことが出来ました。
#240の中目を使いました。錆び落としなら粗目の方が良かったです。狭い場所や曲面に使う際に、基板(円盤)が固いので入って行かず、どうしても力を入れる。すると、研磨材の摩耗が早くなる。メーカーには、基板をもっとしなやかにして欲しい。
バイクのアルミホイールの錆取りに使用した。バフ掛けの下地処理として使用するには使いやすく粒度も丁度良く大変良かった。耐久性もあり問題なし。
大変使い勝手が良いです。木工の表面や切り口を処理してみましたが、短時間でつるつるになるし、サンドペーパーよりも処理時間が短くて済みました。