ガン洗浄に使うシンナー、勿体ないという方に廃シンナーに粉を入れるだけ、電気、装置一切不要!
電気などのエネルギーを一切使わないので装置の必要がなく、初期投資が全くありません。
ペール缶に溜めた廃シンナーに、マジックパウダーを適量入れ、よく混ぜる。
これだけで、シンナーが再生されます。その他、必要なのはペール缶と攪拌棒、シンナー保存容器程度です。廃シンナー10Lに対し、1箱(2kg)が必要です。
夕方混ぜておけば、翌朝には上に透明なシンナーが現れます。
再生まで、攪拌以外に余分な手間はいりません。
一度攪拌しておけば、以降の手間は必要ありません。翌朝必要な作業は別容器に取り出すだけです。
使い捨てではなく、繰り返し使用できます。
マジックパウダー2kgで、廃シンナー10Lが3回~5回再生できます。
マジックパウダーの性能は、塗料を凝集できる能力があるうちは、繰り返し使用できます。上記は一応の目安となり、シンナーの塗料濃度により異なります。
ペール缶に残った廃粉は、凝縮され土に還り、産業廃棄物として処理できます。
自然界の岩石を主成分としているので、安全です。
マジックパウダーの主成分は自然界に存在している岩石からなっているので、安全です。廃粉は凝集され乾燥状態で少量になり、産廃の量が激減します。
自動車塗装で使用したスプレーガンの洗浄で出来た廃シンナーの再生をしようと購入したが、塗料の濃度が高すぎたのか、ほとんど綺麗にはならなかった。もう一度試しに買ってみようとは思わない・・・。
ガンやカップの洗浄で使用したシンナーを再生して、
また洗浄用に使おうと思っていた。
一斗缶の半分くらい廃シンナーが溜まったので
マジックパウダーを2Kg(全量)入れて撹拌し、
一晩置いたが、濁ったままで何の変化も無かった。
撹拌が足りなかったのかと思い、もう一度よく混ぜて
一晩置いたが、また変化なし。
そのまま3日くらい放置しましたが、シンナーの表面層もパウダーを入れる前と同じ濁ったまま。
棒を突っ込んでみると缶の底にはドロドロのマジックパウダーが沈殿しています。
シンナーは洗浄で使っただけなので塗料もほとんど混ざっていないと思うのだが、
一つ気になったのが、当社で使用しているシンナーが
ラッカーシンナーなので、この商品がラッカーシンナーには適さないのかと思う。
貴重なご意見ありがとうございました。再生可能なシンナーは、廃シンナー(残ネタを除いてガン洗浄に使用したシンナー)で、ラッカーシンナーでもご使用いただけるようです。どうぞ宜しくお願いいたします。