ロック機構付きですので、ボイリング等のシビアな条件でも安心してご使用いただけます。
独自設計のガードピンとロック機構の組合わせにより、片手で開閉する場合でも指がインナーリングに触れにくく、コンタミネーションのリスクを低減します。
耐熱性に優れ、オートクレーブによる変色・変質しにくい樹脂材料(日本製医療用途向けポリプロピレン)を使用しています。
書き込みスペースは本体側面に加え、キャップ上面にも書き込み可能です。



フタのツメが開閉時にグローブに引っかかるため、やや扱いづらさがあります。一方で、このツメのおかげで、70℃・10分(液量500 μL、水系)や95℃・2分(液量25 μL、ホルムアミド)といった条件でのインキュベーションでも、フタが自然に開いてしまうことはありません。
他製品では外側からカバーキャップを装着して対応していましたが、本品ではそれが不要となり、比較的高温条件での作業においては外側カバーを省略できる点が利点です。
ただし、ボルテックスミキサーによる強い撹拌時には、キャップが閉じているにもかかわらず液漏れが生じることがあり、注意が必要です。本製品はロック機構によりキャップ自体は確実に固定されるため、正しく閉めていれば自然に開いてしまうことはほとんどありません。しかし、この点に安心していると、逆に「閉まっているのに漏れる」という問題に遭遇することがあります。
当初は、操作ミスによりフタが完全に閉まっていない状態で作業してしまった可能性を疑いました。しかし実際にはフタは確実に閉じられており、単発の事例ではなく、約500検体中40例で同様の現象が確認されました。
原因としては、内ブタのシーリング性能が十分でない(または形成にムラがある)可能性が考えられます。本製品は長期保存用途というより、実験中の一時使用に適した容器といえますが、ややラフな操作でボルテックスミキサーにかけた場合、特にキャップのつなぎ目付近を持って混合すると、ちょうつがい側から液が漏れることがあります。
実際に漏れを確認したのは、ブーム法によるDNA抽出において、70℃で完全溶解後にエタノールを添加しライセートを作製する最終段階でのボルテックス操作(液量約1 mL)です。また、DNA抽出のためのプロテアーゼ処理において、SDS含有緩衝液(約800 μL)を用い、55℃のドライインキュベーター内で多検体をオーバーナイトでシェイキングした条件でも、同様の漏れが確認されました。
キャップつなぎ目側まで液面が到達する状態でボルテックスミキサーにかける場合には、注意が必要だと思います。
フタのツメが開閉時にグローブに引っかかるため、やや扱いづらさがあります。一方で、このツメのおかげで、70℃・10分(液量500 μL、水系)や95℃・2分(液量25 μL、ホルムアミド)といった条件でのインキュベーションでも、フタが自然に開いてしまうことはありません。
他製品では外側からカバーキャップを装着して対応していましたが、本品ではそれが不要となり、比較的高温条件での作業においては外側カバーを省略できる点が利点です。
ただし、ボルテックスミキサーによる強い撹拌時には、キャップが閉じているにもかかわらず液漏れが生じることがあり、注意が必要です。本製品はロック機構によりキャップ自体は確実に固定されるため、正しく閉めていれば自然に開いてしまうことはほとんどありません。しかし、この点に安心していると、逆に「閉まっているのに漏れる」という問題に遭遇することがあります。
当初は、操作ミスによりフタが完全に閉まっていない状態で作業してしまった可能性を疑いました。しかし実際にはフタは確実に閉じられており、単発の事例ではなく、約500検体中40例で同様の現象が確認されました。
原因としては、内ブタのシーリング性能が十分でない可能性が考えられます。本製品は長期保存用途というより、実験中の一時使用に適した容器といえますが、ややラフな操作でボルテックスミキサーにかけた場合、特にキャップのつなぎ目付近を持って混合すると、ちょうつがい側から液が漏れることがあります。
実際に漏れを確認したのは、ブーム法によるDNA抽出において、70℃で完全溶解後にエタノールを添加しライセートを作製する最終段階でのボルテックス操作(液量約1 mL)です。また、DNA抽出のためのプロテアーゼ処理において、SDS含有緩衝液(約800 μL)を用い、55℃のドライインキュベーター内で多検体をオーバーナイトでシェイキングした条件でも、同様の漏れが確認されました。
【良い点】
① キャップがしっかりロックされる。ヒートブロックを用いた高温処理時でも、試験管内の圧力上昇によってキャップが自然に開くことはない(溶液量600 μL以下)。
② 試験管内部は平底構造であり、遠心分離による沈殿を形成しやすい。
【注意点】
① ロックのツメが角取りされていない構造のため、グローブに引っかかりやすい。使用感については好みが分かれると思われる。
② 内ブタのシーリング性能は他社製品の標準的なレベルであり、特別に強固というわけではない。液量約1,000 μLで常に液体がキャップ側に接触する条件下において、ボルテックスミキサーで30秒以上連続攪拌すると、見かけ上キャップは正しく閉じているにもかかわらず、つなぎ目から液体がにじみ出る現象を複数回経験した。
これは本製品に限った現象ではなく、いくつかのメーカでも経験している。回避するためには複数メーカーの製品を比較し、実験条件に適したものを選定する必要がある。すなわち、本製品は万能ではなく、用途に応じた使い分けが求められる。上記注意点について、問題とならない用途であれば、コスパを考えても良い製品だと思う。
他のマイクロチューブは液体を入れると漏れが多いのに対し、こちらのチューブはフタがしっかり閉まるので漏れがないです。
本商品を微小土壌生物の標本整理に利用しています。乾燥個体でも生体の液浸標本の整理にも、とても重宝にしています。安価で丈夫、かつ軽量で、輸送等にも簡便です。今後も利用する予定です。
フタもしっかり閉まるので、飼育動物の餌が湿気やカビにやられる事がなくなって長期保存ができるようになった。液体を入れてもこぼれない。冷凍庫に入れてもゆがまない。安いので、使い捨てにできる。フタ部分がザラザラしているので、日付けを記入しても消えない・・・・。など、とにかく優れもの。注文を入れてから、配達までが早いのも助かる。
正直、改善点はない。
思っていた通りの使い道ができているので満足しています!