


小さい方を試用目的で購入致しました。普段は天然の大村砥を使用しています。大村砥っぽい感じはしますがたっぷり吸水するので使い勝手は異なる印象を受けます。
荒砥としては可もなく不可も無いと感じました。やはり天然が手頃に入手可能ならそちらを使う方が良いかと思います。
一言で言うと
素晴らしい、もっと早く出会いたかったです
研磨が早くて、刃先の形が作りやすい
購入される方は一番大きいサイズお勧めします
砥石の後ろにコーキング塗れば滑らずガタつかず使いやすいですよ
ダイヤモンドカッターでスティック上に切り出したものを刃物の表面研磨に利用しています
150番とありますが耐水ペーパーのそれよりも細かく仕上がり、また砥石自体が柔らかいことから意図しないキズが付きにくいことが便利です
耐水ペーパーと違って手の汚れが落ちやすいのもメリットかと思います
研磨力が弱い割には消耗が早いように思います。
ステンレス系には向いてないかもしれませんが、鋼系には十分使えると思います。
粒度は#150とありますが、手で触った感触はサラサラしていて、あまりGC砥石という感じがしません。
そのお陰か、焼結ダイヤモンド砥石の表面をさほど荒らさず、しかし簡単確実なドレッシング作業ができて重宝しています。
IR-1000はサイズ・厚みが手持ち作業に丁度よい大きさで、お値段にも文句ありません。
焼結ダイヤモンド砥石に付属のドレッサーストーンはザラザラとした粒が手で触って感じられる程度に荒く、
特に細かい粒度(#3000以上)の焼結ダイヤモンド砥石だと、ドレッシング作業後の表面が大きく荒れてしまうことに困っておりました。
かといって同程度の粒度の名倉砥石ではドレッシングの効率が悪く、どうにも痛し痒しだと悩んでいたのですが、
本品を知ってからは、本品でのドレッシング後に(必要があれば)名倉砥石で軽く整える程度で済み、大変助かっております。
本来の荒砥としての使い方とは違いますが、ご参考までに。
荒砥ぎに使ってます。減りの早い砥石ですが使っているうちに少し硬くなって砥安くなります。コスパが良い砥石です。
大村砥は研磨力もあり、普段から利用しております。今回、刈込鋏及び鎌の荒研ぎ用として購入しました。怪我防止の為大きさの合う柄を付けて使用しておりますが、仕上がりは良いです。お試し下さい。