経済的な替刃式替刃式なので、本体を買い換えることなくリーズナブルにするどい切れ味が持続します。 また、支点部は緩み止め金具方式により替刃と切り心地の調整が簡単です。 軽量!780グラム柄にはアルミダイガストを採用し、同サイズの木柄の商品と比較して約15%の軽量化を実現しました。 長い刃でザクザク刈込み(※刈り幅約16%アップ)刃長は180mmで、メーカー従来品(刃長155mm)より25mm延長しました。 これにより刈り幅が約16%アップし、ザクザク刈り込むことができます。 切れ味が際立つアルス独自の「ひねり研磨」を採用。 匠の技を数値化し、刈込鋏としてより理想的な形に近付けました。 また、高炭素刃物鋼を全焼きすることで、高い耐久力を持っています。 さびにくく、強い刃「ハードクローム仕上げ」刃の表面にはハードクロームをコーティングし、ヤニがつきにくく、さびを防ぎます。 また、磨耗に強く、耐久力があり、切れ味が持続します。 切断時の衝撃を吸収する、打ち合いクッション採用大型の打ち合いクッションを採用し、切断時のショックを大幅にやわらげ、手への負担を軽減させます。



モダンな人間工学的形状、打合いクッションなど、伝統的な木製柄の刈込鋏にはない要素が山盛りのアルス製品です。
アルスの剪定鋏は刃が柔くてすぐ潰れる・鈍るイメージしかありませんが、この刈込鋏の刃は硬くて強いです。かなり太めの枝を力と勢いで切断しても、刃こぼれはおろかめくれ・潰れ一切起きません。なぜこの素材を剪定鋏に使用しないのか・・・
この刃を砥石で研ごうとしても表面にはものすごく厚くて強固なメッキがされていて、荒砥石で数時間かけてもメッキは取り切れず最後はグラインダーを使い除去しました。
それでやっと鋼の地肌が出てきて砥石がかかるようになりましたがこの鋼、濡れてもほとんど錆びないですね。研いだ後の光り方といい、ステンレス刃物鋼とよく似ています。
しかし硬さと耐摩耗性からしてひょっとしてダイス鋼(例えばSKD11/日立版のSLDなど)なんじゃないでしょうか?
つくづく思いますけど、アルスさん、他の鋏にもこれと同じ鋼を使って同じ熱処理をして下さいよ!
以前からこの商品を使っており、替え刃でも使用していましたが、今回は本体が古くなったので買い替えです。
私には使いやすく、何よりも切れ味が良く、大好きな商品です。大切に使ってます。
これがダメになったらまたこれを購入すると思います。
この刈りバサミは素晴らしい!とにかく今までなんだったのかと思うほどよく切れる。ので作業効率が良く、剪定が楽しく早くスパスパと出来ます。しかも刃を変えることができる優れもの。
私としてはこのハサミに出会えた事に感謝です。