野菜・果樹のアルタナリア属菌、ボトリチス属菌、スクレロチニア属菌、モニリア属菌やヘルミントスポリウム属菌、カーブラリア属菌などによる重要病害に卓効を示します。
本剤は持続効果が長く、早めの防除で的確な予防効果を発揮します。
ベンズイミダゾール系殺菌剤、ポリオキシン剤の耐性菌が問題になっている灰色かび病、斑点落葉病、黒斑病、灰星病などに高い効果を発揮します。
作物により常温煙霧による使用も可能です。



複数の他剤とのローテーション使用の為、病気は出ていないが、効果の程は判らないものの、今後もローテーションに加えたい。
1週間あけて2回散布すると拡大がとまり,もう1週間後に3回目散布をすると回復してきた。散布しなかったところは逆に拡大したので,ロブラールの効果ははっきり見えた。3年ほど6~7月に発生していたので芝生適応の殺菌剤は他にも試してきたが,はっきりした効果があったのはこの薬だけ。散布方法の説明がない。スプレーでの散布がよいのかじょうろでの散布がいいのか,よくわからない。