NGKスパークプラグの長年の歴史で培った点火系の高度な技術と厳しい品質基準により、優れた性能のイグニッションコイルを提供いたします。
スパークプラグを使用した内燃機関において、圧縮行程にある燃焼室内で放電させるためには、20,000~35,000Vもの高電圧が必要になります。
イグニッションコイルは、12Vのバッテリー電圧をスパークプラグの放電に必要な高電圧に変換する、変圧器の一種です。
イグニッションコイルは、基本的に1次コイル、2次コイル、コアで構成され、それら部品間の絶縁を確保するためのエポキシ樹脂がケースに充填されています。
1次コイル:約0.3~0.6mmの電線を約100~200回巻いたもの
2次コイル:約0.03~0.06mmの細い電線を約10,000~20,000回巻いたもの
コア(鉄心):鉄系の金属で、1次コイル、2次コイルが巻きつけられる軸となるもの



EF型のエンジンは故障し易いため、交換用に購入。純正や他社メーカーと形状が異なり、イグナイタ部が5mm程高い位置に配置されるため、コイルカバーと干渉する車両があるかもしれない。ヘッドからの直接的な熱の伝わりが緩和されるか否かは検証していないが、少しでも耐久性が上がるのであれば嬉しいので、比較検証してみる。
古くて、品番選択が難しかったのですが、マークがT2005なら、これ、いけます。
ダイハツEFエンジンで定番の不具合部品です。社外品ですが、NGK部品なので、品質は全く問題ありませんでした。値段についても純正品より安かったです。
純正と同等以上のもので、耐久性も十分だと思います。
走行距離が20万キロを超えたため予備的整備にて交換です。純正はデンソー製ですが、高価な為こちらのNGK製にしてます。製品は全く問題なし。
L750Sネイキッドのイグニッションコイルとして使用。
同じEFエンジンであれば他車種でも使用可能です。