旧車域のXJR1300初期モデルで燃料コック付近から燃料にじみが起き、状態も劣化があったことから純正アッセンブリを探したものの下二桁「00」番は見つかりませんでした。後継年式のXJRでは「01」番へ変更され、型番統一が行われているようでしたのでこちらを取り寄せてみたところOリングの固定部分が若干変更されていた点以外は全く遜色なく無事に交換することができました。製造メーカーも変わらずむしろ「01」番の方が改良製品と感じました。