HI 98331N(Soil Test)は農業、水耕栽培の生産者(Grower)向けに誕生したGro Line(グロライン)シリーズ。
センサーを土壌に直接突き刺しEC(導電率)と温度の測定ができます。現場での抜き取り検査などに最適です。
もちろん、土壌以外の溶液(液体)の測定も可能。リニューアルにともない、新たに便利な機能が搭載されました。
単位はμS/cmとmS/cmの切替えが可能。
表示部が大きく見やすくなり、ECと温度を同時に表示。
自動電源オフ機能(8分後、60分後、OFFから選択可)。
測定値の安定表示、ホールド機能、電池残量表示、自動温度補償を搭載。



玉ねぎの肥大が悪かったので測定しましたが、1/5程度しかECがないことが分かり、早速多めに追肥をしました。
正確には校正をしたほうがいいと思います。構成してないにしても大まかな数値が出ると思います。たまに、校正は必要かと思います。