ガードシールZ
湿潤面の塗装が可能ですぐれた塗膜が得られる。
淡水、海水中に没水されるコンクリート構造物、鋼構造物に適用可能である。
低粘度であり塗装作業性が良い。
仕様2液性
可使時間(分)60(10℃)、45(20℃)、20(30℃)
主な用途鋼、コンクリート
膜厚(μm)500/回
密度(g/cm3)塗料:1.45/23℃
希釈剤エポニックスシンナーB
危険等級Ⅲ
希釈率(%)原液
光沢艶有
指触乾燥時間(時間)10(10℃)、5(20℃)、4(30℃)
半硬化乾燥時間(時間)24(10℃)、16(20℃)、12(30℃)
危険物の性状非水溶性
標準使用量(kg/m2/回)1
下地処理サンダー、サンドブラスト処理
塗装間隔(10℃)最大7日/最小24時間、(20℃)最大7日/最小16時間、(30℃)最大7日/最小12時間
調合比主剤:50部、硬化剤:50部(重量比)
加熱残分(%)98(理論値)
注意
※サンドブラスト、水中サンダー、ワイヤーブラシ、マジクロン等を併用し、被塗面の錆層、異物等を除去、清浄にする。※使用時には主剤と硬化剤を規定の割合に混合し、十分に攪拌して均一な塗料状態にする。混合比を間違うと十分に塗膜性能を発揮しないばかりか、塗膜が硬化しない事がある。
※シンナーで希釈しないこと。
※主剤と硬化剤を混合した後は、可使時間以内に使いきること。
※塗装間隔が長くなると密着不良を生ずることがあるので、必ず規定時間以内で塗り重ねを終了すること。規定時間以上経過した場合は、塗膜表面をサンドペーパー、マジクロン等で目荒らしし調整してから塗装すること。
※乾燥過程中に水で濡れると塗膜表面は白化変色することがあるが、性能上の問題はない。
※気温が 10℃以下では塗料の乾燥が極端に遅くなるので、使用の際には注意すること。
※塗装終了後の使用器具は直ちにエポニックスシンナーBで十分に洗浄すること。
※塗装直後に没水環境となっても塗膜は硬化するが、波浪等物理的外力を受ける恐れのある環境では塗膜が硬化状態になるまでは適切な養生が必要である。
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- 質問:
- 製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
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1:SDS(MSDS)
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4:ChemSHERPA
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2022-04-04