1.ハスモンヨトウ、オオタバコガ、コナガ等のチョウ目害虫および、コナジラミ、アブラムシ、ネギアザミウマ、ナモグリバエ等の広範囲な害虫に卓効を示します。灌注処理すると薬剤は根から吸収されて作物の導管を通して地上部に移行し、処理後3~4週間の残効を示します。灌注処理に適した製剤となっているため適用作物に対して高い安全性が確認されています。天敵、訪花昆虫への安全性が高く、IPMプログラムに組み込むことが可能です。ユニークな作用機作により、既存の薬剤抵抗性害虫にも高い効果を示します。