一方の鋼球は下降した後、平坦なレールを進んで終点に到達します。もう一方の鋼球は下降から平坦なレールを進み、さらに下降して再び上昇し、同じ高さになって終点に到達します。これを用いて位置エネルギーと運動エネルギー等の学習に発展させることができます。