落下球(大)の落下開始と同時に、落下球(大)に向けて発射された放物球(小)が空中で衝突する現象(通称:モンキーハンティング)を実験できる装置です。発射速度は段階的に切替可能。放物球の初速度を変えた比較実験が簡単にできます。装置の固定には鉄製スタンド(別売)を使用。発射角度は任意に設定できます。落下装置と発射装置を金属フレームで接続することで、約1650mmの距離がありながら、小さい球体同士でも高確率で命中します。