気柱に生じる定常波の腹と節を発泡スチロールの小球を使って視覚化する実験器です。大きさのある観察部とアンプ付きの発振器を使ってダイナミックな観察ができます。周波数は発振器で任意に変更できるので定量的な測定をすることもできます。観察部の片側は開閉でき、条件の異なる定常波を観察することができます。