塩類の電気分解で、電極として用います。高密度で特性のばらつきが小さい硬質炭素を使用しています。
従来、CIPで製造された炭素棒を用いたが、やや高価だった。こちらはかなり安価で、加工性もCIP品とほぼ同等であった。